こんにちは
ラーニングエッジの松江です。

本日は、
「映画のヒーローが人気な理由」
というテーマでお話します。

先月中旬にはお盆休みがありましたが、
お盆中に出勤するときに嬉しいことがあります。

それは、朝の通勤電車がとても空いていることです。

もっと早い時間に家を出れば、少しはマシなのでしょうが、
朝が弱く、毎朝、通勤ラッシュにのまれて出勤しているので、
今週は割りと快適に出勤することができています。

通勤ラッシュの何がストレスかって、
身動きできないほど混雑していることもそうですが、
それより何より、明らかに乗れなそうなのに乗ろうと頑張る
方々、我先にと人並みをかき分けて電車を降りようと
する一部の方々の行動です。

一時期、東京メトロの駅に掲示されていたマナーポスターで、
「なぜそうまでして乗らなきゃいけないの?」という
メッセージとともに、顔が電車のドアに挟まれている
ビジネスマンのイラストが描かれていたのですが、
全くその通りだな、と心のなかでいつも頷いていました。

もしかしたら、あなたも通勤途中に、私と同じような
ストレスを感じたことがあるかもしれません。

しかし、電車では、“我先に”乗降しようとすることはない
あなたでも、話がビジネスに及ぶと、どうでしょうか。

やれ、自社の商品はここがスゴイ・・・
やれ、自社のサービスはあのメディアに取り上げられて・・・

と、目の前にいるお客様の話を聞く前に、
我先に自社の話をして満足していることはありませんか?

世界No.1マーケティングコンサルタントの
ジェイ・エイブラハムは、
“自分の利益よりもお客様の利益を優先して考えなさい”
と述べています。

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 “この世界は自己中心的で利己中心的な人間で溢れている。
  だから、珍しくも自分より他人に尽くそうとする人間には
  大きなアドバンテージがあることになる。
  その人間には競合がいないのだから。”

  『エイブラハム・マーケティング・バイブル1』(Mr.X著)

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スーパーマンもナウシカも、『海猿』の仙崎大輔も、
映画のヒーローが人気者なのは、自分の命をかけてでも、
人を助けることを最優先しているからであり、

自分のことは二の次で、相手のことを優先して考えられる人は、
ビジネスで最も大切な“信頼”を得ることができるのです。

とはいえ、“相手のことを1番に考える”と
言葉にすることは簡単ですが、「人間は結局自分がかわいい」
なんて言葉もあるように、いざ実行するとなると、
なかなか難しいのが正直なところです。

もしあなたもそう実感しているのであれば、
ぜひお伝えしたいのが、

「成果報酬型の営業によって、自分のボーナスのことしか
 考えていなかったセールスマンが、お客様第一の考え方に
 変わったことで、売上を急成長させた会社の事例」です。

なぜ、そんな絵に描いたようなことが実現できたのか。

そこには、“映画のヒーローが人気な理由”と
同じ理由がありました。

詳細はこちらでお伝えします。
無料ワークショップ



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本日もお付き合い頂き、ありがとうございました。
今日の内容を、どのように活かしますか?

是非ノートに書き留めたり、他の人と話したりして、
アウトプットしてみてください。

悲しいかな、人は、
「自分が話したことしか覚えていない」生き物だそうです。

こちらのコメント欄に
アウトプットして下さっても構いません。
むしろ大歓迎です^^

読者様からのコメントに学ばせて頂きながら、
より多くの方々にとって
役に立つブログを作って行ければ、と思います。

よろしくお願い致します。