本日は、
「広告代理店を最大限に利用する方法【前編】」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
についてお伝えします。
まず、ジェイ・エイブラハムが広告代理店
を利用する際に【注意すべきこと】を
挙げていますので、それから見て行きましょう。
----------------------------------------------------------------------
「広告代理店を使うときに
注意しなければならないことがある。
それは、
広告代理店のほとんどからは
『結果』を得られないということだ。
彼らは最善を尽くしてくれないのだ。
彼らは、支払う代金に見合うだけのことはするが、
それ以上はしない。
もしかしたら代金以下の仕事で済まそう
と思っているかもしれない。」
『エイブラハム・マーケティング・バイブル 1】(Mr.X著)
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ここでジェイは、広告代理店を
非難しているわけではありません。
多かれ少なかれ広告代理店はこういう風に
考えているところがある、という例なのですが
これは、広告代理店だけに限らず
「決まった額の手数料」しかもらえない業界であれば
必要最小限の努力で済ませたいと考える
ということを言っています。
それだけでなく、
中小・零細企業であれば、広告費を
出来るだけ最小限に留めたいと考えています。
当然、依頼された代理店は
そんなクライアントのために【最大限の力】
を発揮しようとはしないのです。
それに、代理店の立場からすれば
もっと儲かるクライアントのためになら
力を発揮してもいい、と思うことでしょう。
つまり中小企業が出す広告では
代理店から【最大限の力】を引き出すことは
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
非常に難しいのです。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
だからといって
「広告代理店を使わず自分でやる」
となると、大変な労力になってしまいます。
そこで、
「広告代理店から【最大限の力】を引き出す方法」
を知る必要が出てくるのです。
それは・・・
=====================
■成果報酬型にする■
=====================
これだけです。
しかし、多くの企業が
こんな簡単な方法を実践していないのです。
ジェイは、
この「成果報酬型」を推薦しています。
そして、この報酬額は
「通常よりも高め」に設定することが
大切だと言います。
なぜなら、
報酬額を高めに設定することで
代理店のモチベーションが上がるだけでなく
「従来の「手数料」よりも
儲かるかもしれない」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
という希望を持ってもらうことが
出来るからです。
そして、%%name%%様は広告費の投資を
十分に回収出来るのです。
まだイメージが湧かない方が
多いかと思います。
■例を挙げます。
100万円の売上を上げることを
想定していたとします。
いつもなら100万円の「10%」を手数料として
つまり、「10万円」をその広告代理店に
払い「90万円」が手元に残っていました。
しかし、【成果報酬型】にし
売上の「35%」を支払うことにします。
広告代理店がその売上を1.5倍、
つまり150万円にしてくれたとします。
すると広告代理店には「35%」、
つまり「52.5万円」を支払うことになります。
自分の手元に残るのは「97.5万円」。
これが、2倍の売上になれば「130万円」、
2.5倍の売上になれば「196.5万円」の利益を
得ることができます。
確かに広告代理店に支払う金額は
はね上がりますが、同じ契約をするのに
想定よりも大きな利益を上げることが出来るのです。
もし%%name%%様が、広告から利益を上げたいと
思っているのであれば、【成果報酬型】の方が魅力的
だと思いませんか?
【成果報酬型】を採用したことのない方は
是非、採用してみてはいかがでしょうか?
さて、本日の「広告代理店を最大限に利用する方法【前編】」
はここまでです。
次回は、
「広告代理店を最大限に利用する方法【後編】」を
お届けいたします。
具体的に、【成果報酬型】を最大限に活かすための
利益を生み出すモデルを作る方法についてお伝えいたします。
広告代理店を最大限に活用したい方は、
是非ジェイの考え方を学んで頂きたいと思います。
「広告代理店を最大限に利用する方法【前編】」
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についてお伝えします。
まず、ジェイ・エイブラハムが広告代理店
を利用する際に【注意すべきこと】を
挙げていますので、それから見て行きましょう。
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「広告代理店を使うときに
注意しなければならないことがある。
それは、
広告代理店のほとんどからは
『結果』を得られないということだ。
彼らは最善を尽くしてくれないのだ。
彼らは、支払う代金に見合うだけのことはするが、
それ以上はしない。
もしかしたら代金以下の仕事で済まそう
と思っているかもしれない。」
『エイブラハム・マーケティング・バイブル 1】(Mr.X著)
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ここでジェイは、広告代理店を
非難しているわけではありません。
多かれ少なかれ広告代理店はこういう風に
考えているところがある、という例なのですが
これは、広告代理店だけに限らず
「決まった額の手数料」しかもらえない業界であれば
必要最小限の努力で済ませたいと考える
ということを言っています。
それだけでなく、
中小・零細企業であれば、広告費を
出来るだけ最小限に留めたいと考えています。
当然、依頼された代理店は
そんなクライアントのために【最大限の力】
を発揮しようとはしないのです。
それに、代理店の立場からすれば
もっと儲かるクライアントのためになら
力を発揮してもいい、と思うことでしょう。
つまり中小企業が出す広告では
代理店から【最大限の力】を引き出すことは
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
非常に難しいのです。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
だからといって
「広告代理店を使わず自分でやる」
となると、大変な労力になってしまいます。
そこで、
「広告代理店から【最大限の力】を引き出す方法」
を知る必要が出てくるのです。
それは・・・
=====================
■成果報酬型にする■
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これだけです。
しかし、多くの企業が
こんな簡単な方法を実践していないのです。
ジェイは、
この「成果報酬型」を推薦しています。
そして、この報酬額は
「通常よりも高め」に設定することが
大切だと言います。
なぜなら、
報酬額を高めに設定することで
代理店のモチベーションが上がるだけでなく
「従来の「手数料」よりも
儲かるかもしれない」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
という希望を持ってもらうことが
出来るからです。
そして、%%name%%様は広告費の投資を
十分に回収出来るのです。
まだイメージが湧かない方が
多いかと思います。
■例を挙げます。
100万円の売上を上げることを
想定していたとします。
いつもなら100万円の「10%」を手数料として
つまり、「10万円」をその広告代理店に
払い「90万円」が手元に残っていました。
しかし、【成果報酬型】にし
売上の「35%」を支払うことにします。
広告代理店がその売上を1.5倍、
つまり150万円にしてくれたとします。
すると広告代理店には「35%」、
つまり「52.5万円」を支払うことになります。
自分の手元に残るのは「97.5万円」。
これが、2倍の売上になれば「130万円」、
2.5倍の売上になれば「196.5万円」の利益を
得ることができます。
確かに広告代理店に支払う金額は
はね上がりますが、同じ契約をするのに
想定よりも大きな利益を上げることが出来るのです。
もし%%name%%様が、広告から利益を上げたいと
思っているのであれば、【成果報酬型】の方が魅力的
だと思いませんか?
【成果報酬型】を採用したことのない方は
是非、採用してみてはいかがでしょうか?
さて、本日の「広告代理店を最大限に利用する方法【前編】」
はここまでです。
次回は、
「広告代理店を最大限に利用する方法【後編】」を
お届けいたします。
具体的に、【成果報酬型】を最大限に活かすための
利益を生み出すモデルを作る方法についてお伝えいたします。
広告代理店を最大限に活用したい方は、
是非ジェイの考え方を学んで頂きたいと思います。