お世話になります。
セミナーズ事務局の荒井です。

いきなりですが、質問をさせて下さい。

あなたは、
「今よりも売上げを上げたい」と思ったことはありますか?

もしくは、
「売上げ目標をしっかり作っている」でしょうか?


もしも、あなたの答えがYesなら、
ちょっと危険かもしれません。


なぜかというと、、、


ジャパネット株式会社の代表取締役、
高田明社長はこんなことを言っています。


"私は、目標を作って売上げを上げたことはありません。

ビジネスをずっと続けてきましたが、
苦労をしたこともないんです。"


そうはいっても、今や売上げは1500億円を超える勢い。
日本を代表する、通販企業となりました。


いわゆる成功者には、一般人とは異なる物の見方、
独自の考え方があるようです。

そして、それは一般常識とは大きく異なっているため、
ふつうに暮らしているだけではなかなか身に付きません。





■成功を生み出すのは、心構えから
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『心が変われば、態度が変わる。

態度が変われば、行動が変わる。

行動が変われば、習慣が変わる。

習慣が変われば、人格が変わる。

人格が変われば、運命が変わる。

運命が変われば、人生が変わる』


これは、古代より伝わるヒンズー教の教えですが、
成功するための秘訣として現代でも信じられています。


たとえば、ゴルフの石川遼選手は、
若くして頭角を現したゴルファーとして知られていますが、
ゴルフに対する真摯な姿勢でもよく知られています。

そのような彼を象徴するエピソードが、
次のものです。


""石川遼選手は既に小学生時代の卒業文集で、
「将来はプロゴルファーになって20歳でマスターズを制覇する」

という明確なビジョンを掲げ「人の2倍練習する!」
と自分の意気込みをハッキリ書いていました。

小学生であれば一番遊びたい盛りなのに、
12才の時点で「練習をがんばる」などの
あやふやな目標ではなく、2倍(要は誰にもまけないくらい)練習する
と具体的な目標を言いきっていました""


石川遼選手は、小さな頃から成功への
心構えができていたようです。


後に、石川遼選手のお父さんは、
子供の頃を振り返ってこのように語ります。

""遼は小さい頃から皆に好かれるように気を配っていた。
自分の夢、目標を皆にわかってもらえるように一生懸命
話していた。

そして、好意を持って応援してもらえるようにしていた。
そうでなければ、小さな子供が大の大人よりも良い成績で
一緒にコースをまわっていたら皆おもしろくない。

嫌われると結果として自分がプレーしにくくなる""


事業を成功させるには、成功するだけの
何かが必要です。

よくいわれます。

1つの事業を成功させることができたら、
全く別の事業も必ず成功させられる、と。


これはつまり、成功とはテクニックや
専門知識の結果得られるのではなく、
それだけの"マインド"があるからではないでしょうか?



なぜ、世の中には事業を成功に導く経営者と、
なにをやってもうまくいかない経営者がいるのでしょうか?

なぜ、1つの事業を成功させてから、
次々と事業を起こす起業家もいれば、
1つの事業すらうまく作れない経営者がいるのでしょうか?


金融広報中央委員会の調べによると、現在、日本には
資産1億円以上を保有する「フィナンシャルリッチ」の世帯は0.79%で、
資産5000万円以上の世帯は4.81%いることが分かっています。


今回、講師を務めるのは、
大森健巳さんです。

大森さん自身、3つのビジネスを経営し、
分かりやすいと定評のあるプロ講師です。

テクニックだけでなく、本質的な考え方を身につけたい、
ジェイ・エイブラハムの思想をしっかりと吸収したい。

そのような方に、特におススメです。
→ http://bit.ly/dlw4kD

それでは、会場でお待ちしています。



セミナーズ事務局
荒井 正博