Vamos！ ポン太です。
錦織圭、決勝戦完敗でした。
チリッチが完璧すぎて、何も出来ませんでしたね。
お見事としか言いようがありません。
正直、これまでチリッチに対し錦織が5勝2敗と
勝ち越していたので私自身余裕ぶっこいてました。
マスコミやテレビが色々と取り上げてくれたおかげで
みなさんも盛り上がったと思いますが、
その反動の分、かなり悔しさが残ったのではないでしょうか。。。
でも、グランドスラム決勝まで勝ち上がってきたことは
忘れてはいけません。
世界ランク6位、4位、1位をを撃破しての決勝戦進出は
まさに圧巻でした。
マスコミが煽り過ぎとか様々な批判もあるでしょうし、
落胆も大きいとは思いますが、ここまで勝ち上がってきた
からこそだと思います！
今年は明らかに心・技・体のすべてが昨年までの錦織とは全く
別物に進化しており、新たなレベルに達しているので
今回は準優勝でしたが、GS（グランドスラム）を獲得する
日は遅かれ早かれ訪れるのではないでしょうか。
世界ランキングも8位に上昇させ、
今季のランキングも6位となりツアーファイナルの出場も
現実味を帯びてきましたね。
楽天ジャパンオープン出場での帰国の際は、
盛大にお迎えされると思います（笑
何はともあれ準優勝おめでとう！！！！
それでは本題へ。。。
輸入ビジネスに限らず、
物販の世界ではオリジナルブランド商品でない限り
必ず価額競争が起きます。
まずアマゾンの場合の価額競争の流れですが、
①新しく誰かが出品する
↓
②徐々に売れ行きもよくなり、
ランキングも上位になってくる
↓
③ランキングが高くなると色んな人に見られる機会が増え、
ライバルの参入が多くなってくる
↓
④バ○なセラーが無駄に価額を下げ、
それに便乗して他のセラーも価額を下げ始める
↓
⑤利幅も極限まで少なくなり、
ライバルが在庫の補充を行わなくなる
↓
⑥利幅も取れないので、ライバルの参入もなくなり、
売り切ったセラーも帰ってこなくなる
↓
⑦残ったセラーが価額を上げて販売する
そして③に戻り、以下繰り返し
価額競争は大体こんな感じで起こります。
こうして改めて見ると
どこの部分で販売すれば儲かるかわかりますよね？
私もそうなんですが、うまいセラーは価額競争が起きても
ほとんど付き合いません。
なぜ付き合わないかというと、
アマゾンのランキングが高い商品は、
販売の回転がすごく早いです。
さらにこれは輸入ビジネスプレイヤーに多いのですが、
輸入ビジネスは個人でやっている人の方が圧倒的に多く、
在庫数を見ると売れる商品でも在庫をほとんど抱えてません。
大体10個以下の方が多いです。
そんな人達が価額を下げたからといって、
無理に下げる必要はないんです。
その人達に合わせなくても少し待てば自然に消えてくれます。
最安値付近のセラー達が売り切った時に、
価額を元の適正価額に戻してしまえばいいんです。
私の場合、
既存の商品は大体こんな感じで戦ってます。
良ければ参考までに！！
では、本日のリサーチ商品です。
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