今月は着物を着ました
どこに向かったかと言うと・・・・
親友の結婚式 嬉しいっ～～
親友とは高校時代の美術部から仲良しです
私は高校時代 美術部 だったのでした
その後・・・
佐賀県立有田窯業大学校 陶磁器科 を卒業
いまプロ販売員の私は
美術部→陶芸家→販売員（あれ？）
路線を２１歳で間違ってしまったのでした笑
親友は高校時代から
人形のように美しい容姿で
着物がとても似合います
そんな親友の仕事は
京都で修行を重ね
丹念に着物を縫うお仕事
和裁師
この披露宴の黒い着物は
親友が自分で作った着物
親友も 着物も
日本人として最高と言える美しさっ
麗しすぎるっ
輝いていました
わたくし 本人以上に嬉しすぎて
ハイテンション
ところで なぜ横にお坊さんがいるかって？
なななななななんと
親友はお寺の住職の妻に
結婚式は
神前式ではなく
仏前式でした
結婚式会場はお寺
数珠を持ち、、お経をあげ
仏の前で来世までの結びつきを誓い
ふたりをめぐり合わせてくれたご先祖様に感謝します
結婚式の親友を見ていて
京都で修行
和裁師免許
お寺に嫁ぐ
言葉では簡単ですが
なかなかできる生き方ではないと思いました
容姿が美しいだけでなく
生き方も日本人として美しい
親友を私は誇りに思います
親友のこれからの前途が
幸多き日々であることを
心から祈り 会場を後にしました
そして、この一日を体験させてもらったことにより
「日本人としての生き方とは何か？」を考える
いいキッカケにもなりました
日本人としての生き方とは何でしょうか・・・・・
きょうもお読みいただきありがとうございます
横にいるのは
私の３倍バイタリティのある母（70歳）
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