このところ、かなり忙しく日々をおくらせていただき
気がつくと いつも夜中になってしまい
ワチョー
ブログの更新が４５日も止まっていた
ガーン
最近よく質問を受けるのが
「リピーター顧客はどうやって作るんですか？」
「あなたから買いたいと言ってもらうには
どうしたらいいですか？」
というリピーター顧客に関すること
実際には、リピーター顧客をつくる接客技術は
容易ではなく、私は５個の技術を
それを順番を変えたり組み合わせて使っています
とタイムリーにも
私にそっくりの販売員を見つけましたっ！！！
ついに、ノートパソコンが壊れてしまい
先週、ビックカメラ横浜西口店に行ってきました
今、家電販売店の店舗がかかえる悩みの第１位は
「店で見てネットの安いところで買われてしまう・・・」
という深刻な問題
３階 パソコンコーナーで
接客をしてくれた若い男性は
孝治（こうじ）さん
↑ 名前みたいな苗字
孝治さんの接客は見事っ！！！
何がすごいかというと
「商品説明をしながら、リピーターをつくる接客」
ができる数少ない貴重な店員さん
店員：孝治さんとはっしーの
リピーター顧客をつくる接客の共通点は ３つありました
----------------------------------------------------------
リピーター顧客をつくる接客
１、【売る気配がない。お客様のためだけを考えている。】
そうなんです。
私の接客を実際に見た人は口を揃えていいます。
「講演やテレビではガンガンなので、ガンガン押し売りしているのか
と思ったら、売る気配すらないですね。空気みたいですね。」
売るぞ、このやろう～
という感じではなく、
売る気配を消して、楽しく接客をしています
はっしー 「すすすすいませんっ
こんなこんな（省略）ノートパソコンがいいんですけど。
（質問が１０個ほど続く）」
店員：孝治さん 「これは、こうで、こうで、
（と落ち着いて説明をする）」
例えて言うならば、孝治さんの接客小川のせせらぎのような
ナチュラルで静かで自然な接客でした
----------------------------------------------------------
■リピーター顧客をつくる接客
２、【お客様の先の行動を想像して、接客をする】
私は、その時、書類を入れるカバンの他に
ノートＰＣを入れるカバンをもっていたのです。
こんなの。
店員：孝治さん 「この商品、ちゃんと入るか入れてみますか？」
（と展示している商品をカバンに入れてくれる）
「あっ 入りましたね。良かったですね。」
はっしー 「ありがとうございます」
お客様がその商品で起こる可能性のある障害を
一緒にクリアにしてあげることで
「この人、私のことをちゃんと考えて販売してくれているんだな。」
と信頼につながるのです
----------------------------------------------------------
リピーター顧客をつくる接客
３、【お客様が買った後のことも考えてあげる。】
はっしー 「じゃあ、これください。 デビットで。」
※ デビットとは
商品購入時に銀行などの預金口座カードから
即時引き落として支払う方法
店員：孝治さん 「 持って帰ります？
ちょっと待っててくださいね。
商品持ってきますから。」
（普通の販売員なら、ここで、
何がなんでも 先にカードを切ってほしい！！
と あせるんですが）
私に商品の箱を持たせてくれて
「 どうですか？ 重くないですか？
持って帰れそうですか？」
おぉ 感動っ
あなたも持って帰っていいですかっ
はっしー と言いたいところを、グッと押えて
「意外と軽いんですね。持って帰ります。」
----------------------------------------------------------
その他にも、店員：孝治さんのスゴイ接客は
ブログでは語りきれないほど続き・・・
私は帰りの電車で
「今度、家のパソコンも孝治さんから、買おう！」
とまさに、リピーター顧客になったのでした
実際、文章で見ると
「なんだ出来そうだな。」と思うんだけど
目標がノルマが頭をチラチラすると、
違う行動をしてしまうんだな
これが
売れない理由として
「今日は、こんなお客さんが多かった」
とお客様を理由にしてしまうことが多いのですが
接客の上達の近道は
「自分の心が行動として、表せているか」 が鍵
そもそも、お客様と販売員は初対面なので
行動で信頼して、リピーターになってもらうのが鍵
私もまだまだ未熟なので
とっても勉強になった接客でした
ありがとうございました
横浜に行くことがあったら、
ビックカメラ横浜西口店
３階 パソコンコーナーの孝治（こうじ）さんの
接客を受けてみてくださいね～
きょうもお読みいただきありがとうございます
※ ※ ※
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気がつくと いつも夜中になってしまい
ワチョー
ブログの更新が４５日も止まっていた
ガーン最近よく質問を受けるのが
「リピーター顧客はどうやって作るんですか？」
「あなたから買いたいと言ってもらうには
どうしたらいいですか？」
というリピーター顧客に関すること
実際には、リピーター顧客をつくる接客技術は
容易ではなく、私は５個の技術を
それを順番を変えたり組み合わせて使っています
とタイムリーにも
私にそっくりの販売員を見つけましたっ！！！
ついに、ノートパソコンが壊れてしまい
先週、ビックカメラ横浜西口店に行ってきました
今、家電販売店の店舗がかかえる悩みの第１位は
「店で見てネットの安いところで買われてしまう・・・」
という深刻な問題
３階 パソコンコーナーで
接客をしてくれた若い男性は
孝治（こうじ）さん
↑ 名前みたいな苗字
孝治さんの接客は見事っ！！！
何がすごいかというと
「商品説明をしながら、リピーターをつくる接客」
ができる数少ない貴重な店員さん
店員：孝治さんとはっしーの
リピーター顧客をつくる接客の共通点は ３つありました
----------------------------------------------------------
リピーター顧客をつくる接客
１、【売る気配がない。お客様のためだけを考えている。】
そうなんです。
私の接客を実際に見た人は口を揃えていいます。
「講演やテレビではガンガンなので、ガンガン押し売りしているのか
と思ったら、売る気配すらないですね。空気みたいですね。」
売るぞ、このやろう～
という感じではなく、売る気配を消して、楽しく接客をしています
はっしー 「すすすすいませんっ
こんなこんな（省略）ノートパソコンがいいんですけど。
（質問が１０個ほど続く）」
店員：孝治さん 「これは、こうで、こうで、
（と落ち着いて説明をする）」
例えて言うならば、孝治さんの接客小川のせせらぎのような
ナチュラルで静かで自然な接客でした
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■リピーター顧客をつくる接客
２、【お客様の先の行動を想像して、接客をする】
私は、その時、書類を入れるカバンの他に
ノートＰＣを入れるカバンをもっていたのです。
こんなの。
店員：孝治さん 「この商品、ちゃんと入るか入れてみますか？」
（と展示している商品をカバンに入れてくれる）
「あっ 入りましたね。良かったですね。」
はっしー 「ありがとうございます
」お客様がその商品で起こる可能性のある障害を
一緒にクリアにしてあげることで
「この人、私のことをちゃんと考えて販売してくれているんだな。」
と信頼につながるのです
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リピーター顧客をつくる接客
３、【お客様が買った後のことも考えてあげる。】
はっしー 「じゃあ、これください。 デビットで。」
※ デビットとは
商品購入時に銀行などの預金口座カードから
即時引き落として支払う方法
店員：孝治さん 「 持って帰ります？
ちょっと待っててくださいね。
商品持ってきますから。」
（普通の販売員なら、ここで、
何がなんでも 先にカードを切ってほしい！！
と あせるんですが）
私に商品の箱を持たせてくれて
「 どうですか？ 重くないですか？
持って帰れそうですか？」
おぉ 感動っ
あなたも持って帰っていいですかっ
はっしー と言いたいところを、グッと押えて
「意外と軽いんですね。持って帰ります。」
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その他にも、店員：孝治さんのスゴイ接客は
ブログでは語りきれないほど続き・・・
私は帰りの電車で
「今度、家のパソコンも孝治さんから、買おう！」
とまさに、リピーター顧客になったのでした
実際、文章で見ると
「なんだ出来そうだな。」と思うんだけど
目標がノルマが頭をチラチラすると、
違う行動をしてしまうんだな
これが売れない理由として
「今日は、こんなお客さんが多かった」
とお客様を理由にしてしまうことが多いのですが
接客の上達の近道は
「自分の心が行動として、表せているか」 が鍵
そもそも、お客様と販売員は初対面なので
行動で信頼して、リピーターになってもらうのが鍵
私もまだまだ未熟なので
とっても勉強になった接客でした
ありがとうございました
横浜に行くことがあったら、
ビックカメラ横浜西口店
３階 パソコンコーナーの孝治（こうじ）さんの
接客を受けてみてくださいね～
きょうもお読みいただきありがとうございます
※ ※ ※
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