広島。長崎と原爆投下を受け私たちの先祖達が、沢山亡くなりました。
沢山の人々が涙を落として、大切な人と別れ、ぐっと来る気持ちを抱えて墓石に手を合わせ目を瞑って毎年8月15日を『戦没者の追悼と平和を祈る日』としています。
旧日本帝国軍人・軍属約230万人。空襲や原爆投下等で死亡した一般市民約80万人もの犠牲者を出した戦争はこれからもあってはならない悲しい日本にとっての出来事。
私の祖母は今年で102歳になりますが、幼少の頃より空襲の話や兄弟や親族が軍人として旅立ったこと。当時の貧しい生活等、よく話をしてくれていました。
毎年平和を願う人々が国中で手を合わせる日。
去年の今ごろ、まさか半年先に大きな地震が実際に東北を揺らし、当たり前に使っている電気が、第二の原発を起こすとは実際に予測していなかった。
戦争をしてなくても、また日本に不幸は起こりました。
そして今も当たり前に生活をして、犠牲者を増やし続けている現実があります。
国内を今も汚染し続けている『核』。
2011・8・15 日は改めてその事も再認識しなくてはいけない日でもあると私は思います。
電力に頼り涼しい室内で、私達が当たり前にしている贅沢に感謝しつつ、どうシフトしていきたいと願うのか。
幸せは長くは続きません。
しかし辛いことを経験するということは、よりたくましくなり、より進化出来るチャンスでもあります。
亡くなった人々や、今も被害を受けている人々を、ブラウン管の向こうの世界。ひと昔前の出来事と流さずに、少しでも忘れず意識して生きて生きたいと思います。
日本はまだ平和を掴んでいません。
日本は、空想を掴んで平和と思い込んでいるのではないかと私は近頃とても感じます。
今日は、自分にとって。そして大切な人にとって理想の平和はなにかを問う1日として過ごしてみようと思います。
辛い想いをしている人のおかげて、今の私がこうして生きていれるのだから。
