お久しぶりです。

気がついたら2ヶ月も空いてしまった・・。


今回は爪が厚くなり、濁り、表面がでこぼこし、前方に鉤の様にわん曲している状態
爪甲鉤彎症(そうこうこうわんしょう)のご説明です。



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代表的な原因としては、
・爪が剥がれてしまい、おかしな方へ生えてきてしまった。
・継続的な刺激を受け続けてきた。

などが主です。

こちらの方は登山に行き、下山の際に爪が靴にあたってしまうのが最初だったとのこと。

たいてい病院では
「剥がすしかない」
「ほうっておくしかない」

このような対応が殆どです。


当サロンの「爪の再生補正」技術は爪を一切剥がしたりです、今ある爪の再生能力を
活用しながらケアを行っていきます。

詳しくはお問い合わせ頂ければと思います。


まずは不要な爪を削り、まっすぐ伸びる為の道作りからです。



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これが現在の爪本来の姿となります。



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爪甲鉤彎症などの方の爪は伸びるのが遅いため、再生には最低でも1年以上かかります。

気長に行っていきましょう。






足と爪の110番。
【ドイツ式フットケア・巻き爪補正の専門店】

「フットケアサロン歩っぷ」

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