ラプラスシリーズですね
前回の話の続きかと思ったら、前回の話の前の話っぽい
円華は生意気だけど、頭良いと許される感あるよなぁ・・・
※ネタバレ有り
「魔力の胎動」 東野圭吾
ジャンプスキーの選手が、優勝出来ないから引退しようかと悩んでいた。
そんな時、円華が現れた。
円華は、気候条件によって風を読む力がある。
円華は、自分の言う通りにすれば、最高のタイミングでジャンプすることが出来ると言った。
果たして、女子高生の様な子供のことをプロが信じるか・・・
ある時は、野球選手の相談にのったりもした。
変化球を、受け止められる選手がいるかどうかについて。
作曲家のパートナーが死に、自分がゲイだと好評したから、パートナーは自殺したのかもしれないと思い悩んでいた。
そんな悩みも円華は実際に現場に行き、解決した。
円華は生意気だけど、人の悩みを真剣に考えて行動して解決して行った
気候で色々分かるって、凄いよなぁ
いつどんな時に、風が吹くかとか雨が降るかとか
こう言うことが分かると、命も助かったりする。
円華は、未来が分かることは良いことじゃないって言うけどね
円華、今回は自分と関係ないことなのに、どんどん首を突っ込んでいったなぁ
まぁ、ナユタを立ち直せるためだったんだけど、それも円華には関係ないことなのになぁ
やっぱり、知識は人を救えるなと思った