ラプラスシリーズですね!

 

前回の話の続きかと思ったら、前回の話の前の話っぽい?

 

円華は生意気だけど、頭良いと許される感あるよなぁ・・・!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※ネタバレ有り

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「魔力の胎動」 東野圭吾

 

 

ジャンプスキーの選手が、優勝出来ないから引退しようかと悩んでいた。

そんな時、円華が現れた。

円華は、気候条件によって風を読む力がある。

円華は、自分の言う通りにすれば、最高のタイミングでジャンプすることが出来ると言った。

果たして、女子高生の様な子供のことをプロが信じるか・・・?

 

ある時は、野球選手の相談にのったりもした。

変化球を、受け止められる選手がいるかどうかについて。

 

作曲家のパートナーが死に、自分がゲイだと好評したから、パートナーは自殺したのかもしれないと思い悩んでいた。

そんな悩みも円華は実際に現場に行き、解決した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

円華は生意気だけど、人の悩みを真剣に考えて行動して解決して行った!

 

気候で色々分かるって、凄いよなぁ!

 

いつどんな時に、風が吹くかとか雨が降るかとか!

 

こう言うことが分かると、命も助かったりする。

 

円華は、未来が分かることは良いことじゃないって言うけどね!

 

円華、今回は自分と関係ないことなのに、どんどん首を突っ込んでいったなぁ!

 

まぁ、ナユタを立ち直せるためだったんだけど、それも円華には関係ないことなのになぁ!

 

やっぱり、知識は人を救えるなと思った!