薬屋のひとりごと、ようやく順番が回ってきて借りられました!

 

所蔵数が少ない上、予約者がいっぱい!

 

人気なんだなぁ・・・!

 

そんなうちも、はまってるけど!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※ネタバレ有り

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「薬屋のひとりごと 4巻」 日向夏

 

 

誘拐された猫猫。

猫猫ならなんとか逃げられそうだが

「死から蘇る薬の作り方を、知りたくないか?

と言われ、誘拐されることに。

そして、実は友人はグルで妃だった。

 

ある村に連れてこられて、そこではお祭りをやっていた。

猫猫は、以前死から蘇った誘拐犯の母親から、歳をとらない薬を作るように命じられた。

そんな薬、あるわけないだろと思いつつ、誘拐されて閉じ込められたからには何かしなければならない。

 

その頃、猫猫が誘拐されたと気付いた宮廷。

猫猫を救い出すために、壬氏が動き出す・・・!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

蘇りの薬、一時的に心臓を止めて後から復活する。

 

なんか、違う本でもそう言う薬があるって読んだことある気がするな!

 

後で生き返るとしても、1回死ぬってなんだか恐いなぁ・・・!

 

 

誘拐されても、猫猫は猫猫のままだった!

 

毒蛇がたくさんいる場所に閉じ込められても、ヘビを捕まえて簪にヘビを通して焼いて食べたり・・・!

 

多少の暴力も、そんなに気にしない!

 

凄い精神の、持ち主だ・・・!

 

誘拐された猫猫を気にする、壬氏の方が不安がっている感じがした!

 

 

今回は、猫猫と壬氏のドキドキする様な場面があったニコニコハート

 

壬氏が猫猫の首に噛みつくんだけど、それだけでもキャーハートって感じなのに、猫猫は唾液には毒があるからやめて下さいと、やっぱり猫猫だった。

 

首に噛みつかれる意味を、分かっていない・・・!

 

恋愛に興味がなくて、毒に興味があるとそう言う感想になるのか!?

 

 

何はともあれ、今回も面白かったですニコニコ

 

それにしても、まさかあの妃があの子だったとは・・・!