10時15分から受付と言うことで、うちらは保育園に向かった
小さな子供用の椅子に座って、子供達の劇を見る。
劇は、絵本にある「めっきらもっきらどおんどん」。
話の内容は、人間の子供達が神社に遊びに行き、そこで妖怪の子供達と出会う。
妖怪の子供達は人間の子供達と遊びたいと言うが、人間の子供達は最初怖がって断る。
すると、妖怪の子供達が泣き出したので、人間の子供達は一緒に遊んであげることにする。
妖怪達はそれぞれこんな遊びがあるよと人間の子供達に教えながら、一緒に遊んでいく。
と言うストーリー。
園長先生と伊藤先生で進めてくれた様で、伊藤先生がマイクを持って物語を読み上げる。
そして、子供達の登場
小春は、妖怪役のきつねみたいなお面を被っている。
そう言えば、この前あのお面の色塗ってたなぁ。
セリフもある子もいて、ちゃんと喋れてて凄かった
年長になると、こんなにしっかりするんだなぁと感動
が・・・
小春は、うちらの方を意識してふざけた動きばかりしている。
もっと、緊張感出せ
小春の妖怪のメンバーは4人いるんだけど、他3人はちゃんと同時にセリフを言えてるのに、小春は喋ってない気がする・・・
ふざけないで、ちゃんとやってよぉー
小春の妖怪役が披露した遊びは、縄跳び。
小春は、一生懸命縄跳びをしていた。
だから、最近縄跳びが出来るようになってたのか
小春が親の目を気にして終始ふざけていたので、そのことを小春に言うと
小春「恥ずかしかった」
とのこと。
いや、ちゃんとやれよ
真面目にやってる自分を見られるのが、恥ずかしいと言う意味だろうか
気持ちは分かるが、成長した姿、見たかったぞぉ
そして、ツレは子供用の椅子に座って長時間変な姿勢になってしまったのか、凄い腰を痛めてしまった・・・