しゅごキャラの、第3期です
そろそろ、違うアニメが観たいかもw
でも、この3期は1話が12分程度なので、もうこの際全部観てから最近のアニメを観ることにしようと思った
しゅごキャラのアニメ観るの、長かった・・・
そして、小春が何気に気に入ってた
まぁ、子供向けのアニメだからね
小春「最終回したら、また初めから観よう」
勘弁、してくれ
うちは、どんどん新しいアニメが観たいんだ・・・
と言うわけで、事件が一段落して日常編って感じのアニメの、第3期でした
※ネタバレ有り
「しゅごキャラ!!!どっきどき」
イースターの御前だったひかるは、庶民の生活を知ることも大切だと、あむ達のいる学校に転入して来た。
そして、ガーディアン見習いにして欲しいと司から言われたので、ガーディアン見習いにすることに。
ガーディアンのお仕事は、お花を植えたり水を上げたり、庭を掃除したりコートはどこの部活が使うか等を決めたりするお仕事。
なんでこんな面倒臭いことをしなければいけないんだと、思うひかる。
が、うさぎのお世話をしたり日常を送っていると、だんだんと人間らしい気持ちが芽生えてきた。
りっかと言う2年生の女の子も転校して来たんだけど、りっかの元にはバツ玉が大量に集まっていた。
りっかはバツ玉の気持ちが分かるから、バツ玉もりっかの元に集まってくるのかもしれない。
りっかは、あむに憧れていた。
バツ玉が家にたくさんいると知られたら、あむに嫌われるかもしれないし、ガーディアンになれないかも知れない・・・
と思って、バツ玉の存在を隠すことに。
りっかは、天真爛漫で優しくて明るくて前向きな性格だった。
ひかるとは対照的なりっかだが、りっかの性格がひかるに与える影響は大きかった。
合理的に考えるひかると、自由に考えるりっか。
ひかるに、少しずつ笑顔が見られる様になっていった。
ひかるが、だんだん人間らしい感情が芽生えて行く感じが、良かった
小さいながらにして愛情を受けずに勉強漬けだったから、無意味なことをしている人達の意味が分からなかった。
運動にしろ授業の鉄棒にしろ、なぜやらなければならないのか分からなかった。
それを、あむやりっかや、ガーディアンのみんなが教えてくれた。
うさぎのお世話も、面倒臭いけど無意味なことではない。
お世話をすることで、確実にひかるの心に影響を与えたし成長させたと思う。
必要なことだけをするんじゃなくて、無駄と思えることでもなんでも経験すれば、人って心でもなんでも成長するんだなぁと思った
心の成長って具体的なことがないから、ある意味一番難しいかもしれないね
ある程度子供を自由にさせておく方が、子供の成長になると様な気がする。
遊びに行きたいと言って遊びに行かせるのも、それはそれで成長かなって。
要望を聞いてくれた愛情を感じたり、そこで遊んだ楽しい気持ちだったり。
意味があると思ってやらせてたことが、逆に心の成長を退化させてる場合もあるしね。
心を育てるって、難しいよね
うちも体調が許す限り、小春の気持ちに答えて上げて遊んで上げなきゃな