今月の5月号の絵本は、コチラになります
「すてっぷえほん 5月号」
今回は、どんな中身かと言うと・・・
まずは、今月号の付録のスライダーゴーゴーと言う知育玩具を物語にしたお話ですね
川があって、渡れない
どうしよう
と考え、試行錯誤して川を渡れるようにしたり・・・
渡れなさそうな場所をなんとか渡ってみせたり、自分が楽しめるようなスライダーを作ってみたり
困難を乗り越えたり、楽しみながらスライダーをするのであった
今月は、つばめを観察するよ
つばめって、どんな生き物かな
つばめクイズ
Q:つばめの、食べ物は何かな
1.葉っぱ
2.虫
3.木の実
正解は・・・
虫でした
つばめは飛んでいる虫を捕まえて、赤ちゃんに上げたりします
Q:つばめの重さは、どれぐらい
1.苺と同じくらい
2.りんごと同じくらい
3.メロンと同じくらい
正解は・・・
苺と同じくらいでした
結構軽いですね
Q:つばめの巣は、何で出来ている
1.石
2.木の枝
3.泥
正解は・・・
泥でした
嘴で泥を集めて、泥に唾を混ぜて壁にくっつけます
赤ちゃんのために巣を作りますが、なかなかの重労働ですね・・・
小春はにこの問題を出したら、まずつばめが虫を食べていると言う事実に気持ち悪がっていました
うん、確かに虫を食べるってイメージ的にちょっとあれだよね・・・
鳥って木の実食べる鳥も多いけど、ホント種類によって食べ物が全然違ってくるのかもね
あと、小春はつばめの重さをメロンと同じくらいと回答していました
小春からすると、つばめはそんな思いイメージがあったかw
いや、その前に1個丸々のメロンを持ったことがないか
給食で出されてるのだと、カットされたメロンだろうしね
つばめの巣は、木の枝で出来ていると答えました
問題、全部不正解だなw
でも、確か他の鳥は木の枝で巣を作ってるよね
つばめって身近な鳥の様に感じるけど、よくよく見てみると他の鳥と結構違う部分が多いように見えるね
保育園にもたくさん巣を作ってるので、つばめをよく見かけます
うちは子供の頃から鳥が好きなので、つばめの赤ちゃんの様子を見るのとかも、好きです
がったい ぱちん! で たのしいね
しまじろうととりっぴいは、何を遊ぶにも一緒で楽しい
サッカーするのもお絵かきするのも、いつも一緒
ある日、しまじろうととりっぴいは砂場で遊ぶことにした
砂をたくさん持って、しまじろうは山を作ってそこの穴を掘ってトンネルを作りたかった。
が、とりっぴいはこれをお城だと思って作っていた。
2人の考えが違い、なんだか気まずい雰囲気に・・・
そこへ、シカコ先生がやって来て、事情を話した。
するとシカコ先生が
「お城に駅があったら、素敵ね」
と言ってくれたので、2人はそうすることにして、また楽しく遊びましたとさ
喧嘩にならず気まずい雰囲気になるのが、なんだか2人の優しさよね
普通の子供だったら、譲らないか自分の意志を通さないようにするかって感じだけど
2人の考えを合わせるって、良い方法だね
小春も以前砂場で友達と遊んでたけど、小春はケーキの型でケーキを作って、先生にプレゼントしたかったみたい
でも、お友達は花型を使ったお花を作りたかったみたい
どうしたかと聞くと、小春はうちに文句を言いつつ友達と花を作らなかったみたいw
この物語の話だと、お花の砂を先生にプレゼントするって方法になるけどね
でも、砂をプレゼントするって、どうするつもりだったんだ
と、今月は付録の楽しさの話とつばめの特徴と、友達と考えが違った場合どうすれば良いかと言うお話でした
今回も、ためになるお話でしたね
普通の絵本を読むとメッセージ性のない本とかも多いけど、チャレンジは道徳的なことや勉強的なことを楽しく学べる絵本になってて、良いなと思った