今回の目的地は「鈴女」と言う海鮮料理屋さん。

 

食べログで「銚子」でランキングを見たところ、1位がここだったのだ。

 

1位なら期待出来そうだ・・・!

 

ツレがコメントを見ると、11時半の開店と同時に行ったのに、お店に入れたのが13時と言うコメントがあった。

 

因みに、ここは昼は11時半~14時まで。

 

うちらも調度、開店時間と同じ時間帯に到着した!

 

人は、並んでいないようでホッとした。

 

中に入ると、全然満席ではないがすでに人はいた。

 

食べログで見て小春がいるなら座敷が良いと思ったが、テーブル席を案内された。

 

座敷は、見ると2人用だった。

 

因みに、うちはこの時ちょっと体調が悪かった。

 

パニック障害特有の、お店に入ったら食べ終わるまで拘束されると、どうしても思ってしまうからだ。

 

そして無駄に

 

 

ハルキ「ツレは3時間ここまで運転してくれたんだよね。もしうちだったら恐くてそんなこと出来ないと思うと・・・苦しくなって来た・・・」

 

ツレ「なんでわざわざ、そんな想像するのびっくり!?

 

 

それが、うつ病なんですw

 

薬を飲んで、なんとか落ち着かせる。

 

うちとツレは、お互い同じメニューが気になった。

 

ツレが大盛りにしようか悩んでたので

 

 

ハルキ「止めときな。いつもそれで後悔するんだから」

 

 

と言って、ツレは大盛りにするのをやめた。

 

小春はうちらの分を分けようと思ったが

 

 

小春「ハルちゃんは、さっきおにぎり食べてお腹いっぱいだから食べない!

 

 

と、言った。

 

確かにペロッと食べてたけど・・・

 

小春にとっては、まだお腹がいっぱいなのか??

 

食べたいと思ったら分けてあげるつもりで、とりあえず頼んだ!

 

 

「2色丼 マグロ&ねぎとろ」

 

 

これが銚子で一番人気のお店の、まぐろ丼かぁニコニコ音符

 

と思い、まずはまぐろの刺身にかぶりついてみると・・・

 

冷たい・・・

 

まさに、冷凍していた物を今切りましたみたいな・・・

 

この気持ちを、ツレに伝えたい・・・

 

でも、お店の中でこんな会話して店員さんに聞かれたら、失礼だし・・・

 

と思い、食べ進めた。

 

ご飯は、ぬるいくらい。

 

 

ツレ「お刺身が冷たいか温かい方が良いかって、分かれるよね。ご飯が温かいとお刺身が温かくなるから、お刺身は最初は冷たい方が良いって言う人もいるし」

 

 

と言っていて、ツレもお刺身が冷たいのかなと思った。

 

でも、うちはお刺身は温かくも冷たくもないくらいの温度で、ご飯は温かい方が良いなぁなんて思いながら食べた。

 

美味しいは美味しいけど、普通と言えば普通。

 

でも、食べログランキングで1位を取るかと言うと微妙なところだなと思った。

 

後からツレに聞いたら

 

 

ツレ「えびっくり俺は刺し身が温かくて、ご飯は冷たかったよ!?ご飯冷たくて、固まってたし!?

 

 

と言っていて、ご飯が冷たいのは嫌だなぁと思ったびっくりタラー

 

そして、ツレは2食丼が来た時、量を見て大盛りにしなくて良かったと思ったらしい!

 

初めてくるお店って、量が分からないから最初は下手に大盛りにしない方が良いねw

 

そして、うちも半分くらい食べても余裕で行けると思ったのに、急激にお腹いっぱいになって来た・・・!

 

頑張って食べようとするが、小春から

 

 

小春「無理して食べなくて良いよ。ハルちゃんは、優しい子だからニコニコ

 

 

と、普段ご飯を食べない小春に無理して食べなくて良いと言われたw

 

うん、やっぱりそう言われると、気持ちは楽だよねw

 

でも、勿体ないから食べたい・・・!

 

が、気持ち悪くなるのでやっぱり美味しいと思えるタイミングで食べるのをやめておいた。

 

 

さて、銚子で観光スポットを探してみたが、小春が喜びそうなスポットはない。

 

目的地のお店では食べたし、次はどうしよう?

 

と考えていると、小春が壁に貼られたポスターを見て

 

 

小春「ハルちゃん、あそこに行きたい上差し!

 

 

と、ポスターを指差した。

 

小春が指差したポスターには、犬吠埼灯台があった。

 

子供が行って、喜ぶ場所とは思えない・・・!

 

が、ツレと小春の休日が重なることは少なく、あまり家族でお出掛けが出来ていない。

(この日も、小春を休ませて遊びに来たしね)

 

小春は、どこでも良いから家族でお出掛けがしたいのかもしれない。

 

小春が楽しむか分からないけど、小春が行きたいと言うなら行くことにした!