リクルートって、仕事の話
なんとなく、録画してみました
一体、どんな仕事なのか・・・
※ネタバレ有り
「リクルート」
ジェームズはエリート校マサチューセッツ工科大学で、最も優秀な成績をおさめていた。
卒業後、コンピューター業界で成功するのは、誰の目から見ても明らかだった。
ある日バーのバイトをしていると、バークと言うCIAのリクルーターから、CIAに入らないかと誘われた。
自分のことを相当調べているようで、自分の情報も良く知っていた。
怪しいし断ろうと思っていたが、気になることを言われた。
それは、亡くなった父親についてだった。
父親は飛行機墜落事故で消息不明になり、それが事故なのかどうかも怪しく、ジェームズはネット等でずっと父親や事故についての情報を探していた。
バークが
「本物の工作員は、公の記録に残らない」
と言った。
父親は、もしかしt4えCIAで働いていた・・・
父親の死の真相を探すために、ジェームズは大企業の誘いを蹴って、CIAに入る。
CIAで色んな訓練が続き、なかなか父親の真相について探ることが出来なかった。
バークから、どんどん出される課題・・・
そして、生徒と教官と言う立場になった以上、バーで会った時の様に気軽に父親のことを聞くことが出来なかった。
訓練や課題に奔走する毎日を送っていたが、ある日・・・
結局、父親の死の真相が良く分からなかった。
うちの読解力と言うか、きちんと観れてなかったせいか・・・
父親の死の真相から話はCIAの訓練や課題や、同期の中にスパイがいるから情報を集めろとか、色んな話が目まぐるしく変わって、よく分からなくなった。
そして、一番印象に残ったのが・・・
CIAって、危険な仕事の割にお給料少ないの
と言うのが、衝撃だった
優秀な仕事をしても、表には出ない。
むしろ、隠される。
それでも、なぜ人はCIAの仕事をしたがるのか・・・
うん・・・分かりません
危険な仕事ならそれに見合ったお給料貰いたいし、優秀な成績残したら評価してもらいたい
いや、この映画ではそんな場面そんな注目してないんだけど、個人的に一番気になってしまったw
なんかね、判断力とか命に関わる仕事とか、大変だよね
そういう仕事に就こうと思ったり就ける人間は、ホント凄いと思う
リクルートって、CIAのお仕事でした
なかなか特殊なお仕事だったわね