最近「おとりよせ王子」読んでなかったけど、また読み始めた
自分の中でブームがあって、めっちゃLINEマンガ読みたい時と、1回読まなくなると全部ずっと読まなかったりとかあるのよね
小説も良いけど、マンガはダイレクトに登場人物の感情が伝わってくるので、楽しいです
※ネタバレ有り
「おとりよせ王子飯田好実 5巻」 高瀬志帆
今回、お取り寄せした物
・水郷どり丸ごと一本
・厳選とろ鰹塩たたき
・桜葉ハンバーグ
・ほたての卵のおかず
・燻し鯖酢
・喜養麺
・ローストチキン
・ゆばセット
・その1:やまだのソースその2:しじみ醤油
お姉さんが、友達の結婚式に出て引き出物にペアのお皿を貰った。
ペアで使える相手がいないのが悲しく、弟の飯田好実に上げることにした。
飯田好実は、このお皿に合う物を何か食べようと思い付き、お取り寄せした物をアレンジしたのだが・・・
姉のことが気にかかり、姉を招待することにした。
料理も美味しいがお皿との相性もバッチリなのを見て、やっぱりお皿を返して欲しいと言う姉なのであった。
新しく、女性新入社員が入って来た。
仕事の出来る人だったが、空気が読めないため思ったことをバンバン言って周りを凍りつかせる。
世話役係の職場でモテる紅一点の女性社員のバケの皮が、剥がれそうなくらい。
ストレスが溜まったので羊羹を丸かじりしようと職場の冷蔵庫に入れておいたが、ない・・・
飯田が、燻し鯖酢と間違えて羊羹を持って帰ってしまったのだ。
飯田は自分のミスなので、賞味期限も考えて燻し鯖酢を食べて下さいと言う。
みんなは、食べたことのない燻し鯖酢を堪能する。
が、女性社員はきっちり羊羹は返すようにと、飯田に言うのであった。
失恋旅行に行った姉。
そんな姉が、珍しくお土産を送ってくれた。
だいぶ傷心のご様子だ。
ありがたく、中を開けてみると・・・
うち、湯葉って苦手意識があって食べたことないのよね
ミルクの膜とかが苦手で、湯葉も豆腐の膜だって言うじゃん
だから、そんなに美味しい物だとは思わなかったんだけど・・・
飯田が「今までただの豆腐の膜だと思ってて、ごめんなさい」とか言ってるシーンがあって、湯葉ってそんなに美味しいの
と、気になった
マンガでは、膜だったりプリンみたいだったり、色んな種類の湯葉があった
なんか、湯葉が食べてみたくなった・・・
そんなに、美味しいのか・・・
あと、鯖寿司も苦手意識があって、食べたことないのよね
デパ地下とかで、良くキレイに豪勢に売られてるよね
そんなに人気ならさぞ美味しいんじゃないかと思うが、もし自分の好みじゃなかった場合、値段が割に合わない・・・
と思うと、なかなか手が出せずにいる。
でも、最近は苦手意識があった物も食べてみると今は結構美味しく感じたりするから、挑戦してみるのも良いかも
安い物だったら挑戦したいと思うけど、高い物だと美味しくなかった時のショックが大きい・・・
皆さんは今回のお取り寄せの中で、何が一番気になりましたか