ミュージックバトン | 憂いのある音憑け

ミュージックバトン

日は番外編第2回ってことで、ミュージックバトンなるものにチャレンジしてみようかと思います。

 

1.コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量

2.今聞いている曲

3.最後に買ったCD

4.よく聞く、または特別な思い入れのある5曲

5.バトンを渡す5名

 

をブログの記事にし、5名の方にバトンを渡すということらしいです。

僕はCinematic Life(http://cinematic.ameblo.jp )のCinematicさんからバトンを頂きまして僕もこのミュージックバトンに参加させていただく運びになりました。

まぁ携帯のチェーンメールのブログバージョンみたいなものですかね!

では、早速始めさせて頂きたいと思います。

 

1.コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量

数えたことはないですけど、恐らくアイリバーとパソコン合わせて50ギガくらいだと思います。

大容量の新しいHDDプレーヤーが欲しいです。

 

2.今聞いている曲

 

般若 : やっちゃった

凄くコミカルで笑える曲。般若はシリアスからコミカルなものまで凄い守備範囲が広いです。

 

 

3.最後に買ったCD

 

NERVOUS LIGHT OF SUNDAY : 弱心光景

ENVY : compiled fragments 1997-2003

新旧激情ハードコア対決って感じです。両方とも激アツです。

 

 

 

4.よく聞く、または特別な思い入れのある5曲

 

 

Deftones : Be quiet and drive (Far away)

死ぬほど好きな曲。

ポップかつソリッドかつ激情ハードコアにも通じるエモーショナル。

そしてチノの甘く切ない歌声に酔います。

奇跡です!!

好き過ぎて多くは語れません。

 

Hopesfall : Dead In Magazines

個人的に叙情派ハードコア最重要曲。

熱心なファンに言わせれば既にこの頃のHopesfallはロック、エモ寄りになったということだと思いますが。

誤解を恐れずに言うと、この頃のHopesfallとDeftonesが何となく似てる感じがするんです。

だから好きなのかもしれません。

複雑かつエモーショナル、そしてロックの持つダイナミックさ、ヴォーカルも絶叫はやや迫力に欠けますが非常にエモくてハーモニーも心地よくて最高です。

昔から好きだったハードコアですが、Hopesfallとの出会いからむさぼるように叙情派を買い捲ることになりました。

 

The Beastie Boys : Sabotage

これは反則ですよね。

Hiphopのグループによる最強のロック。

これ、ロックなんですけど超エモーショナルなんです。

アドロックの声がエモくてコミカルで最高です。

買ったときはコレばっか聴いてました。

冒頭の「アー!!」っていうアドロックの叫び?は一聴の価値あり!

 

Nirvana : Smells Like Teenspilit

王道で申し訳ないですけど、これは外せません。

90年代以降のロックでは最強でしょう。

説明は不要ですよね。

でも実は僕はFoo Fightersから先に入りました(笑)

 

State Craft : Seasons End

この曲は思い入れがあります。

このCDが当時ハードコアバンドやっていながらハードコア苦手だったんですよ。

でもやっぱりState Craftだけは、好きか嫌いか別として凄いとは思ってたんですよね!

日本人が出せる音じゃないなと。

そして改めてハードコアにハマった後に聴いたらぶっ飛ばされました!

日本人どころか人間が出せる音じゃないかもしれない。

全てが完璧だったんです。

音楽の印象が自分の気持ちの変化でここまで変わるとは思いませんでした。

ここからなんです、苦手と思って聴いたら、音が曇って聴こえなくなっちゃう事に気付いたのは。

だからStateはこのブログを始めるきっかけと言っても過言ではありません。

僕の音楽人生の中で非常に重要な曲だといえます。

 

 

5.バトンを渡す5名

僕にバトンが回ってきたのが遅かったのか、色々探してはみたのですが皆さん既にバトン受け取っていらっしゃいました。

僕がアンカーってことでご容赦下さい。

音楽関係のブログには既にかなり浸透しているようですね!!

皆さん本当に色々で楽しく見せて頂きました。