みなさん、こんにちは。

 

アフガニスタンにおけるアメリカの戦争犯罪が取り上げられることになりました。

 

イラクやシリアでも民間人に対する戦争犯罪が問題になっていますね。

 

アメリカって他国を断罪することには異常に熱心なのにいざ自分のこととなったら「主権侵害だ!」って言うのですから、随分身勝手ですね。

 

みなさん、英米法にあるエストッペルってご存知ですか?

 

禁反言の法理(きんはんげんのほうり、英語:estoppel、エストッペル)とは、一方の自己の言動(または表示)により他方がその事実を信用し、その事実を前提として行動(地位、利害関係を変更)した他方に対し、それと矛盾した事実を主張することを禁ぜられる、という法である。

 

過去に自分のした言動を相手がした場合にそれを非難できないという法則です。

 

「おまえだってやってるじゃないか」って相手に言われてしまうことです。

 

まあ、身から出た錆でしょうかね。

 

もっともアメリカ将兵が被告席に立たされることはないでしょうけどね。