消費者金融で借入するときに、収入証明書として取り扱われる事が多いのが、収入をチェックできる給与支払明細書です。万一これを準備できないと言うなら、証明書といった書類提示が必要となっていない銀行カードローンが最適です。全国にある銀行は「貸金業者」とは異なるとされ、業務内容がどうあれ「銀行」ですから、貸金業法対象事業者とはならないわけです。平たく言えば、銀行のローン商品は総量規制を気に掛ける必要がないということです。給与収入などがない方に関しては、総量規制の対象となる事業者からは、申請しても融資してもらうことはできません。