久しぶりの更新。
8月31日に腰の違和感を感じて今日まで療養中。多分、まだこの先時間がかかるだろう。
8月31日は近所の病院へ。いつもの腰痛だろうという認識だった。いつものストレッチ、湿布や使い捨てカイロを貼る。いつもならこれで改善するのだが、なかなかよくならない。昨日(9月5日)真剣に診てもらおうと右膝の手術を勧めてくれた隣町の病院へ。
右膝手術の病院は即日で検査はできないし、主治医は開業のため退職していない。主治医の新しい病院は勝手がよくわからずその病院へ。
この記事の病院である。
WEB問診表を記入して朝からクルマで15キロの道を運転。この頃は痛いけど耐えらるし歩くのは問題なし。帰りは何を食べようか、なんて考えていた。
9時頃に病院に着き診察を待つ。10時からとのことで人も多くてコロナも気になりクルマで待機。この頃もまだ左脚は問題なし。
再度病院に入り待つ頃から違和感が。
すぐに呼ばれて理学療法士の問診。この頃痛くて左脚を地面に着けず横のベッドに脚を置かせてもらった。まだ痛いとかでなく、おかしいなくらい。
ドクターの問診。4年前、右膝手術に繋がり、ランニングは不本意ながらも普通の生活を送れていることを報告、お礼をした。左臀部が痛く、ズンとした痛み。腰も痛いがそれほどでもないことを伝える。
レントゲン、MRI検査へ。
レントゲンの頃から明らかに立つのがしんどい。左臀部が痛い。苦しくてやめたかったが、なんとか耐えた。次のMRIは寝ておこなったので耐えられた。
呼ばれて診察へ。
「あまり良くないですね」
ドクターの一言はそこから始まった。
第四腰椎と第五腰椎の間のクッションが狭くなっている。これは昔から。
ドクターのポインタあたりの黒い部分がが出っぱっている。
背中側からみるとそこが、やや暗くなっている。
「椎間板ヘルニアです。左だけ痛いのなら出っ張りが痛みの原因でしょう」
そのあと初のブロック注射。あまり痛くなかった。腰の痛みは少しだけ改善。ドクターのみたてではまだ手術の必要はないとのこと。
1週間(9月11日)までの療養、との診断書が出た。
その後にリハビリ。
痛くてほとんど内容を覚えていない。早く寝たかった。脚を地面から離したかった。
帰りは本当に大変。痛い中ひとりクルマの運転。昼飯にどこかに寄る余裕もなく、歩く距離が短く、早い吉野家で昼食。この頃はまだ痛みのみ。
痛い中かかりつけの薬局へ。障がい者用のエリアに停めたいくらいの心境。たまたま入口そばが空いていた。良かった。痛みで待ち時間は長椅子に座るのでなくもう、寝ていた。
「ここで救急車を呼ぼうか」痛みでそんな思いが何回もよぎった。こんな時に、こんな痛みで呼ぶんだな、と思った。
骨切り手術直後に匹敵する痛みだったかもしれない。
薬を受け取りPayPayで支払いをしようと立つと、さらに、左足に違和感が。あ、痺れだ、、。歩くの無理。初めての経験。病院でもこんなことはなかった。地面を踏むと足裏の感覚がおかしい。焦った。
なんとかクルマへ。入口から1m、歩く距離が短くて助かった。
クルマの中でようやく会社に連絡
9月11日まで1週間の休み、9月12日から出勤
診断書は出たがとてもでないが持っていける状況でない
金曜日に再度診察、休み延長の見極めとなる
ことを伝える。
あと自宅まで2キロ。まさに地獄。こんなことがあるなんて、、、痛みに耐えつつ意識を失うかもと、思った。なんとか自宅に着いた。痛みで脂汗が出てこんな経験は初めてだ。
家では寝るしかなかった。明日は良くなっているか心配だ。
新分野の勉強も進まない。机に座るのは無理。何とか進める方法も考えたい。諦めない。
多分今週月曜日の復帰は無理だろう。時間もあるし腰痛の記事で、これからしばらくはブログの更新をしていく予定。
また、4年前のように闘病記になるのだろうか。