お値段以上 | Seems So Long

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かたーくかぎをかけてーわたしをとじこめてねむらせてて

Seems So Long-せとり


 引き続き、安藤裕子、渋谷オーチャードホール編です。

 これまでの安藤裕子のLIVEは基本2階席だったので

 今回のような至近距離ははじめて。何度かガッツリ目が合いました。おそらく。むふふ。

 安藤裕子を間近で見て思ったことは以下。

 ・マジか。(はいはい・・・・)

 ・思ったよりも小さい。(159cmだそうですが、もう少し小さく見えた)

 ・細い。華奢。とくに、顔と腕。

 ・歌い方が鬼神のよう。歌手というよりも、全身を使った表現者。

 

 コンサート終了後、ホールを出ると

 こんな感じでセトリが置いてありました。

 粋なことするなあ。これもクラシック流なのかなあ。

 お値段以上、セトリ。


 写真を小さくしてるので読めませんが、

 ビゼー:アルルの女より「ファランドール」ほかクラシックの曲が4曲で、

 安藤裕子の曲が13曲だった模様。へえ。

 最後の5曲がすごくよかったです。

 ・地平線まで

 ・隣人に光が差すとき

 ・愛の季節 (未発表曲)

 ・歩く

 ・聖者の行進