(続き)
事情がわからないので、よく聞いてみたら、こういうことらしい。
看護婦がやってきたが、ピンポンしても開かない。
何か中で声がするので母がいることはわかった。
しかしドアが開かない。
母が混乱している声がする。
看護婦さんは何かあったんじゃないかと、焦って父とケアマネージャーに連絡したらしい。
当然自分にもかけてきたのではないかと思うが、自分は看護婦には自分の携帯番号を教えていなかったと思う、
なので通知が来なかった。
要するに、母が玄関の鍵を開けようとしたがうまくいかず、転んでしまったらしい。
自分が外出する際に鍵をかけず、開けておけばよかったのだ、すぐ看護婦が来ることになっていたから。
母が転んだ際に怪我などなかったのが不幸中の幸い。
看護婦がしきりにキーボックス、キーボックスと言っているが、何のことかよくわからなかったんだけど、コレ↓のことらしい。

看護婦は楽天で検索してというけれど、自分はアマゾン派なのでそちらで検索。
鍵を入れて暗証番号設定すればいいらしい。
勝手口の鍵の在処を知らなかったのだが、母がいそいそと立ち上がって、キッチンの向かって真ん中の引き戸から取り出した。
看護婦とケアマネが帰ってから、父と母と自分でこの物体をいじり回し、暗証番号を設定して、自分が勝手口の所定の場所に引っ掛けた。
これでひとまず安心・・・
と思いきや、そうはいかなかった。
(続く)