一区切り | まみむめ馬まみれ

一区切り


ホープフルS、東京大賞典が控えており、競馬ファンの1年はまだまだ締めくくりを迎えてはおりませんが、本日、全馬無事完走にて第68回有馬記念が終了いたしましたニコニコ
2023年の競馬シーズンも一応一区切り、ということでひらめき

ぶっちゃけ、ワタクシの結果は軸ーヒモーヒモとなり、ハズレではありましたが、本日ラストランとなりました、タイトルホルダー号がまさに、最後まで自分のレースをしながら完走し、なおかつ馬券に絡んだことに大感激泣き笑い
引退式での山田弘オーナーのご挨拶にも非常に胸を打たれ、良い1日であったと感慨に浸っている真っ最中でありますキューン

同馬の父、ドゥラメンテ号は暮れのグランプリの舞台を踏むことなく現役を終えているのに対して、本馬は古馬となっての活躍期間も長かったですから、それだけでも十分に父を超えられたと、個人的には誇らしく感じているところですニコニコ

(以下、Montjeuファンの方はごめんなさい🙇)

個人的には憎っくきMontjeuの血を引く馬なんか、今後一切応援するものかプンプンと、思っていたものですが、同馬の産駒であるMotivatorは、母系にGone Westの血を持ったのが幸いしたのか、我が国の競馬に上手い具合にスタミナとスピードを融合しながら対応できたように感じ、今さらながら、その偉大さに敬意と感謝を表したいと考えている次第ですニコニコ

胆振産の父から生まれた牡馬の代表産駒が日高産馬であることに加えて、繋養先が日高であることも、誠にあっぱれ合格グッド!

以上、馬券はハズレても、心は晴れやかな独り言でした爆笑