皆様お早う御座いますっ
ちょっと気になる魚をご紹介したいと思いまして・・・
かなり個人的な趣味に走ったブログになってしまい申し訳ありません
やっぱり、生きている姿・・・
どんな泳ぎっぷりを見たいかと言いますと・・・
やっぱり、シーラカンスですよねっ
絶滅の危機に瀕しているシーラカンス
シーラカンスは、海底150～700メートルに住む深海魚で、その生態は謎に包まれている。
体長は2メートル以上、体重は90キロに成長する。寿命は60年ほどだと推定される。
原始的な容姿を持つシーラカンスは、6500万年前に絶滅したものと考えられていた。しかし、1938年に南アフリカの博物館員がこの魚を発見したことから、奇妙な丸い鰭を持つ魚に世界が注目し、どのように陸生動物に進化したかという論争に火がついた。
シーラカンスは2種類の存在しか知られていない。1つはインドネシアのスラウェシ島の沖合で発見された。多くの科学者たちは、シーラカンスが、魚から両生類などの四足陸生動物に進化する初期の段階を示していると考えている。
この生きた化石の最も驚くべき特徴は、体から足のように伸びる2対の丸い鰭である。また、大きな獲物に対して口を大きく開けることを可能にする頭部のちょうつがい状の関節。背骨として機能するセキサクとよばれる油の詰まった管、絶滅した魚のみに見ることが出来る厚いウロコ。獲物を探知するために使われと思われるセンサーのようなクチバシ状の器官があることだ。
シーラカンスの生息数は明らかではないが、コモロ諸島での研究では1000匹ほどしか存在しないと推測されており、この魚は絶滅の危機に瀕していると考えられている。
【ナショナルジオグラフィック抜粋】
最近は、世界規模での調査がはじまり、日本の研究チームも参加し、稚魚の撮影や産卵の様子も撮影されているとのことです
もしかしたら、近い未来に生きた化石とよばれるシーラカンスの泳いでいる姿を見れるかもわかりませんね
もちろんっ
明石浦で競りにかかりましたら、明石浦正が必ずゲットいたしますっ
皆様ご期待下さいっ
(株)明石浦正