臨床心理士 金子泰之の「行き当たりバッチリ」日記 -21ページ目

おはようございます!!



浦和高等学園の


金子です。


http://www.urazono.net)


今日は、また暑いですね~~晴れ



夏休みも終わり、新たな学期が始まります。


中学、高校、大学受験を控えている方は

最後のスパートの時期ですね。


一生懸命、勉強しましょう!!ニコニコメラメラ


しかし、今、学校に行くことが何らかの理由でつらい、しんどいという方に、


メッセージを送りたいと思います。




まず、この夏に私が読んだ本からの

抜粋を紹介します。



『教室内カースト』  

鈴木 翔著   解説:本田由紀



P278
 学校に通うことは、永遠に続くわけではありません。


小学校なら6年、中学校や高校なら3年と、

あらかじめ通う年数がきっちり決められています。


現在、日本人の平均寿命は約80歳ですから、そのうちの限られた間だけ、くだらないことに付き合ってやるというスタンスで過ごしてもいいかもしれません。


大事なのは、今の人間関係がずっと続くものだと錯覚しないことです。
 


少なくとも、中学校を卒業すると、高校で人間関係をいったんリセットできます。


専門学校や大学ならなおさらですね。許す限り、今の人間関係を知らない土地の学校に行くのも一つの手です。


学区が撤廃されている都道府県も、最近はかなりありますから、無理な手ではないと思います。
 


ただ、どんなに失敗しても、


「絶対この場所でうまくやれなきゃだめ」なんてことはありません。


あくまでも「学校の人間関係というのは期間限定」だというのを忘れないで下さい。



P280
 目的がはっきりしているところなら、


評価の軸はある程度決まった方向に向く可能性が高いです。


嫌なことがあるなら自由にやめてしまっていいですし、いくらでも代わりの場所があります。
 


学校に行くか、行かないかの二択ではなく、別の場所に行ってみるという選択肢を単純に増やしてみることもいいでしょう。


そして、そっちのほうが居心地がよければ、

学校なんて行かなくてもいいと思います。


学校は、もはやそれほど強制されていくような重要な場所ではなくなっていると思います。


!!!!!!アップアップ目




今、在籍している学校で、理不尽ないじめや対人関係のストレスを抱えている、みなさんへ。


無理な我慢はもうやめよう!!


引きこもるのはやめよう!!


まして、PCの世界内だけでのコミュニケーションもやめよう!!


もっと、自分が自分らしく、笑顔になれる場所がこの世の中にはあります。ニコニコビックリマーク


これは本当に言えるひらめき電球


専門家としてだけでなく、


大人としてだけでなく、


一人の金子泰之と言う人間として断言します。




考えてばかりでも、お腹は減ります…



とりあえず、何でもいい、


頭の中だけの世界から、肉体の世界へ!!



一歩、踏み出して、外の空気を吸ってみて下さい!!




味はしないけど、目の前に見える風景は、



変わるはずです!!







これまでも何度か取り上げたことのある、


私が定期購読しているジャーナル、


「精神療法」があります。

いつも大変興味深く、目を通し、


勉強になるこの学術雑誌なのですが、




今回の号は、とびきり面白かったです!!!



まだ、すべて読み終わっていないのですが、


飛び飛び読みでの紹介で申し訳ないですが、

大変、今後の臨床において、


心掛けていく姿勢や、


私自身が共感できる文章がありましたので、


ここで紹介させて頂きます。



「精神療法」 VoL.39 No.4


特集 認知行動療法をめぐる対話 


これからの精神療法について語り合う

往復書簡



【予診をめぐって】 小倉清先生

 どんな病気にもそれなりの歴史があるものだろうと思った。その歴史というものはそれぞれに重いものであって、そうたやすく他人に(医師に対してであろうと)明かすことは躊躇されるはずのものであろう。


しかし治療の根幹にふれる事柄ではある。


でもそんなことが予診が如き場に出るわけがないし、また素人がきいてよく理解出来るはずもない。


それ以外の問題として、患者さんたちがもつ様々の不安・恐怖などについても、

よしんば予診をとろうとする素人が多少は気づいたとしても、ごく短い時間の中では大雑把な話しを急いできいてまとめることが優先される


以上、それらの大切な問題を意識することができたとしても、まるで扱いようがないのである。
 


そのように考えてみると、予診をとるという行為は一体何なのだろうか。


大きな期待と不安をもって病院をたずねた患者さんは、まずは予診というほとんどバカげた手続きで、だいたいは不愉快で不可解な体験をすることになる。


そして予診をとらされる人間の方も、訳が分からず、余計な意味や関心をそこで示してはならないまま多分、実際の診療に役に立つような情報を聞き出せないままになるのであろう。


しかし、学生はひたすら予診をとりつづけるだけで、そのあとのことを何もきかされるわけでもなく、何がどうなったのかも知る術がない。


予診とはそういうものなのであった。
 


50年も前、私が受けた教育は例外的なものだっただけの話しで、今は全く違った状況になっているというのならば、以上に述べたことはまるで笑い話みたいなものであろう。


しかし患者と医者とが最初に出会ったその瞬間から、治療はもう始まっているという臨床認識は不動のものであってほしいと思うのである。









この最後の、


「患者と医者とが最初に出会ったその瞬間から、治療はもう始まっているという臨床認識は

不動のものであってほしいと思うのである。」



という言葉は非常に大切なものだと思います。



やはり私にとっての面接室は慣れ親しんだ

空間ですが、患者さんにとっては、

初めての場所、初めての人間、初めての会話なわけです。
 


そして、これまで誰にも話しが出来なかった

ことや、人に話すことに抵抗を感じる方も多くいらっしゃいます。


そのような方に、いかにして、


「話してみて、よかったな」、


「少し気が楽になったな」、


「また来てみようかな…」という思いを抱いて


1回目の面接を終えるように日々、


考えています。


(このことを私は「心のお土産」という表現をすることが多いです)


 



次いでの、引用は、

「精神療法」には「かたるしす」という巻末にイニシャルでの投稿があるのですが、これがま

た、面白いのです。


今回の先生は、SH.N.という先生が投稿していました。




(中略)患者さんやクライエント家族や夫婦が、話しにのってくると、時として自然な笑いが面接を覆うこともある。


だいたいは、かなりのセッションを費やした


「気心の知れた」クライエントさんたちとの間のことである。


この「笑い」が共有されると、私はすぐさま


「このケースは治る」と直感する。


実際にそうなのである。


これらの笑いには「ほほえましい笑み」や、時には私とクライエント双方「垣根なしの抱腹絶倒の笑い」もある。


今ここでクライエントさんと私とが「笑い」を共有できたことの生きている喜びに近い感情が湧いてくる。


この仕事をして良かったと思える瞬間でもある。この「笑い」は「相手を見下す笑い」や「自分を見下す笑い」、さらには「意図的に引き出された笑い」などではない。
 





 ここでも、私は非常に共感できました。まだまだ、若輩者で、初学者の私ですが、


僭越ながら、


この「笑い」が起きるクライエントさんとは


今後の治療は良い方向に向かうことが多いと私も実感しています。


 この「笑い」と似たような概念では、


私は「涙」についても感じることが多いです。


面接の中で自然と出てくる「涙」を共に共有する。


そこから発せられる、クライエントさんの言葉に、以下に自分の言葉をあたかも自然に出てきたかのように合わせられるか…


ここが臨床家としての腕とも感じています。



さて、今回は引用が長くなりました。


心理臨床に携わる方々はもちろんのこと、


人の心に興味がある方は、


この「精神療法」という学術雑誌を一読することをお勧めします。





おはようございます!!



浦和高等学園の


金子です。


http://www.urazono.net)


先週は、お盆休みを頂き、

リフレッシュできましたべーっだ!!!


愛媛にも行ってきました!!波サーフィン


久しぶりに海船にもいったのですが、


海を上がってからの疲れが


すごかったです…得意げパー


年齢を感じてしまいました・・・目



無理はできませんね・・・時計



今週から、現実に戻り、


仕事です!!ニコニコ!!



体調を崩さないよう、


日々、過ごしていきたいと思います!!



ゲリラ豪雨や、蒸し暑さで


知らないうちに体力が奪われがちです。


皆さまもご自愛ください!!


ではでは、今日も一日、


張り切っていきたいと思います!!






2013.7.29~7.31まで

静岡県沼津市に行ってきました!!!



丹那断層、


酪農王国オラッチェ、


三津シーパラダイス、


戸田造船郷土資料博物館、


御浜海海水浴場、


大瀬崎、



宿泊した場所は、


「海のホテル いさば」様


「戸田魚庵 ささ家」様



お世話になった関係者の皆様、


どうもありがとうございました!!!



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家に帰るまでが臨海学校です!!


整理整頓、大切です。




みんな、お疲れサン!!!晴れべーっだ!









おはようございます!!



浦和高等学園の


金子です。


http://www.urazono.net)


真夏ですね~~晴れ


熱中症には気をつけていきたいと思います!!



寝るときもクーラーをタイマーでつけてはいるのですが、


切れると暑さで目がさめ目


結局つけて、朝まで寝てしまい、あせる


朝起きると喉が痛い・・・カゼ


ということを、



毎年繰り返していますが・・・

あせる得意げ


夏風邪などひかないように心がけたいです。




皆様も、ご自愛下さい~~~ニコニコグッド!



今日もはりきって、適当に一生懸命、

やっていきたいと思います!!