こんばんは。金子です。
(浦和高等学園 http;//www.urazono.net )
寒さも本格的になってきましたね。朝起きるのがとてもつらいです・・・![]()
さて今日は本の紹介をしたいと思います。
タイトルにあるように「きみの友だち」という本です。
著者は重松清さんという人です。有名な方なのでみなさん知っている方、すでにお読みの方がいるかもしれません。私は、何冊かは読んだことがあったのですが(中には「えっ???これが重松清さんの作品??
」と思うよようなものもあります。これは後々紹介したいと思います)、今回の「きみの友達」には正直、やられました・・・
どうやられたのか・・・?う~~ん、不覚にも帰りの電車内で泣きました・・・
自分の思春期を思い出し、友達の存在を改めて考えさせられ、人間関係の難しさ、けれども人のあたたかみを求める・・・といった人間の弱さやもろさがとても詳細に、鮮明に、そして繊細に描かれていて、私の涙腺をゆるませました~
簡単に内容に触れると、交通事故の後遺症でまわりに壁を作ってきた女の子と、幼い頃から体が弱く、学校を休みがちのおっとりとした女の子を中心に、思春期の頃の様々な思いが交錯し、友だちという関係が描かれています。
いや~こうして書いている最中にも、「友だちって・・・何だろう?」と手が止まってしまいます・・・
この悩み思春期には誰しも抱くことかもしれません。私は思いっきりありました(苦笑)。「友だち」だけでなく、「死とは・・・」、「老いるとは・・・」、「生きるとは・・・」と考えに考えていた時を思い出します。
このことが私が心理学を専攻するきっかけにもなったとも言えます。このことはまた詳しく話したいと思います。
とにかく、みなさん、おすすめの一冊ですので是非一読を!!
そして感想を聞かせて頂けたら嬉しいです!
追:それにしても電車という公共機関の中で感情が露骨に出てしまったのはいつぶりだろう・・・
思い出しました!!中2の頃、電車の中で「稲中卓球部」を初めて読んだときでした!!こっちは吹き出すほどの笑いでしたが・・・
