【観劇レポ】本八幡子どもミュージカル「ピエロ人形の詩」

こんにちは。浦安子どもミュージカルです。

春休み、姉妹劇団観劇ツアーが続いています。

前日の西船橋KMに続きまして、、

29日は本八幡KMの公演を観に行きました。

本八幡子どもミュージカル

第21回公演「ピエロ人形の詩」

初めて本八幡さんのピエロ人形の詩を観たのが2016年

そのときは公演前の3月に、同じ場所で合宿をしていまして・・

お互いの練習風景を見学する機会があって

妖精のシーンがとても素敵だったのでよく覚えています。

あれから8年！　今回のピエロ人形の詩もすごかった～

時代設定がかなり昔の日本という感じで、、

令和の子ども達に受け入れられるのかなぁ～と不安もあったのですが

どのシーンも完成度がとても高くて

会場に来ていた令和の子ども達が「次はどうなるの？」とわくわくする様子が伝わってきました。

初めてこの演目を観た浦安KMのりんとまなからも感想が届いています。

まずは昼間の回を観劇したりん

みんなそれぞれの役になりきっていてそれが伝わったからとても勉強になった。
子犬のセリフひとつひとつが面白かった。
ピエロの優しさに感動した。
小犬の役をやってみたい

わかる～～。みんなやりたい小犬

浦安では2018年にピエロ人形の詩を上演しました。

そのときのキャストオーディションでは

小犬をやりたい子どもたちが12人ずら～～っと並んで

犬の鳴き真似審査でした・・　

続いて夕方の回を観劇したまな

入団して初めて姉妹劇団を観て来ました。ピエロとナナの感情が変わる場面がとても表現豊かで、一幕と二幕が全然違ってびっくりしました。ナナの最後はストーリーがわかっていても泣けてしまうシーンがあって、演技の大切さがとてもよくわかりました。ナナの演技が気持ちと身ぶりがセリフと合っててすごいと思いました。ピエロの動きが本物のピエロみたいで感動しました。くだもののダンスもかっこよかったです。
ナナの泣けてしまうシーンは私の演技でも真似したいと思いました。

コロナ禍に入団してくれたまなは、

今までは配信で姉妹劇団や主催公演を観ていましたが、、

今回は会場で観ることが出来たんだね。やっぱりライブがいいよね～

夕方の回に退団したKりんが来ていました！

Kりんに偶然会えて、とっても嬉しそうなまな