近所の団地び噴水池にカルガモが泳いでいるとの広報誌を見せてもらいました。

実に頭のいいカルガモですね。以前にも書きましたが餌が豊富だといって利根川あたりに住処を求めますと、鉄砲をもったおじさんたちが狙いをつけます。

 

鴨には種類があるのでしょうが、ついカルガモとなりますと、三井物産の池から皇居のお堀に引っ越す親子の行進。そうなりますと、そこのけそこのけカルガモ親子が通る、というわけで、あれは食べるものではなく人々を和ませるものとかになっているのではないかと思うのですが。

 

利根川中流域には鴨屋さんが何軒か残って営業しています。その玄関先にぶら下がっていた首と羽毛つきの各種鴨。カルガモという名札もついていますよね。左から2羽目。

 

 お客さんもこれ食べてますよ。

 

団地の噴水池とか三井物産ビルの前の池とか、命あっての物だねだね。

 

しっかりと住処をえらびましょうね。この団地の噴水池のカルガモ、実にクレバーでした。