由貴先生の新作 『異域之鬼 』 第一巻 が昨日発売されましたニコニコ


漫画雑誌はもう10年くらい買ってないけど由貴先生の作品は単行本が出る度に購入してますがま口財布




異域之鬼(1) (KC×ARIA)/由貴 香織里
¥590
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…指切りげんまん 嘘付いたら 針千本飲ーます…


…指切ッタ…



舞台は大正を髣髴とさせるロマン華やぐ時代の帝都。


大震災から2週間…荒廃した街を父神近(カミチカ)男爵に連れられて歩く少年我藍(ガラン)は瓦礫の下から声がした事に気付く。


周囲の人の手も借り瓦礫を退かすとそこには手に焼印を押され鬼の面を被り手足を拘束された少年が…


心臓が止まっていたその少年は我藍の叫び声で息を吹き返すが全ての記憶を失っていた。


そしてただ1つ心に浮かんだ言葉は『ソラト』…



我藍のお陰で神近家の使用人として引き取られたソラト。


その1年後…代々巫女の家系の娘を長男の花嫁として育てあげる為養女としていた神近家に連れて来られた娘清ら(キヨラ)


ソラト・我藍・清らの3人が交わした約束…


僕たちはこのままいつまでも


変わらず一緒にいよう


約束だよ



2年後…


一年中曼珠沙華の咲く不思議な屋敷…神近男爵邸…通称血華邸で暮らす3人…


ソラトは我藍の婚約者である清らの自分に向ける視線に気付きながらも我藍の清らへの気持ちを知っていた為このまま二人が結ばれる事を願っていた。



その頃巷では体の一部を切り取られるカルト殺人が頻発…


ソラトは血華邸の敷地内で体の所々が不自由な少女ノエラと出会った事でその事件に神近男爵が関わっているのではないかと疑念を抱く。


ワルプルギスの夜 に何かをしようと企む神近男爵と、その傍らに居る異国の女レイス、書生風の男


儀式と称し度々何処かへ連れて行かれる清ら…



我藍の真っ直ぐな想いが自分には相応しくないと思っている清らがソラトに想いを伝えた事で崩れる3人の関係…



そしてワルプルギスの夜…


ソラトの制止を振り切り儀式を完成させた清らの体に完全体となったノエラが召喚され、レメゲトンの穴から呼び出された地獄の公爵メフィストフェレス の魂を閉じ込めたレイスにより恐怖の王が呼び出される。


ノエラを使いその力を手に入れようとした神近男爵だがソラトがノエラと接触していた為に失敗。


怒る神近男爵を儀式に潜入していた我藍が背後から剣で刺し、ソラトの額に銃を向けた。



そして


恐怖の王が…暴走する―





由貴先生の作品には珍しい時代設定だと思いましたが黒魔術叙事詩という事で冒頭からもう先生の世界観になってました音譜


話はなかなか掴めずにいましたが最後の方で漸く色々繋がってきました。


この先『天使禁猟区』みたいに異次元の世界にステージが移っていくのかと思いきや…


《次巻予告》


新章突入…舞台は時空を超越し、現代へ!


…って、折角ソラトの着物姿が良かったのに~ガーン



そういえば、『異域之鬼』ってソラトが異世界から来た鬼って意味のタイトルなのだと思ったら四字熟語だったんですねあせる


【四字熟語:異域之鬼】

外国にいて祖国に帰れずに死ぬこと。また、その魂。

「異域」は外国、「鬼」は死者の魂の意。

本来は他国に魂が留まり、遺骸も祖国に帰れないことを差した。

goo辞書 より


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ARIA (アリア) 2011年 04月号 [雑誌]/著者不明
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