先日の千葉戦、前半のワシントンのゴールは本当に自分の胸に熱く来るものがあった。
ハセのクロスにエリア外からまさしく空を飛ぶかのごとくゴールマウスめがけて飛び込んできた。
水本のディフェンスはあの体で飛び込んできたんでは役に立つわけが無い。
あのヘディングゴールには選手、浦和サポーターの気持ちのすべてがこもっていたような気がする。
その彼はあのゴールで自分の鼻を負傷して残り時間をプレーしたが前半で小池と交代した。
今朝の情報だとどうやら手術の必要はないらしい。つもりフェイスガードをして出場は出来ると思う。本人も水曜日の試合出たがっているし、彼自身コンディションもシーズン遅ればせながらのっているんだろう。
自分だって出てもらいたい。ただ相手が・・・・・・城南一和。
韓国での第一戦を２－２というスコアで迎える第二戦の水曜日の試合。
優位に立っているのは間違いなく俺達、浦和レッズ。向こうは試合開始から必死に来るに違いない。ガツガツ来る上にいろいろやってくるかも知れないしワシントンの情報も間違いなく入ってくるだろう。
あまり考えたくも無いが標的にもなるかも知れない。しかしそんな事も覚悟しての彼の発言なんだろう。
でも個人的には日曜日の名古屋戦に備えてもらいたい気持ちが今はある。
彼は間違いなく浦和にとって必要な選手。何も水曜日だけでなく決勝戦だってのこり５試合のリーグ戦だってある。
万が一、離脱するような事があるとそれこそ痛い。チーム関係者が良く考えた決断をしてもらいたい。
そして今朝にあの新聞に出た大将の来期の浦和チームスタッフ入りの話。
まあいつかは来るとは思っていましたが、オフィシャルを待ちたいと思います。しかし今シーズンサポートスポンサーのあの青い新聞さんもそうだけど後５試合あまりとなったリーグ戦の大事な時に惜別ゴールとか日本海のチームから来るとかもっと考えてもらいたい気持ちもあります。
そりゃ仕事だからしょうがないかもしれませんけど、報道の自由？ってあまり良い気しませんね。