啓太が試合後に語っていた「俺達はまだ何も手にしてはいない」と・・・
試合後、何とか引き分けたものの勝ちを信じていただけに少し悲しい気分になった。後半、21番のワシントンに替えて入ったのは内館。
「あ~、今日は引き分けでもOKなんだ」と思った。あの瞬間、ワシントンが我慢できるのかと思ったらやはり彼はベンチに寄らず真っ直ぐにロッカーへと戻って行ってしまった。
この後のゲームに響かないと良いのだけれども・・・・・。
帰宅して考えてみて選手達もこの日程の中よく戦っていると思う。今日の堀之内だって闘莉王の代役を見事にやってくれた。
それだけに後半あの達也の1対1のシーン。・゚・(ノД`)・゚・。ウワァァン
帰宅して知ったのは次節等々力での川崎F戦での連覇決定がまだ残ったとの事。
でも忘れてはいけない啓太の言葉。
ここで気を緩めるとリーグ戦どころかACLだって手に出来なくなるかもしれない。それは当然選手達は分かっているだろう。
当然、等々力行きます。彼らの姿をこの目で見届けるために・・・・・。