キャリコンを目指している方にまずたちはだかる壁「傾聴」

 

言葉の意味は分かっても何が傾聴といえるのか、

 

勉強し始めたころは解っていませんでした。

 

人の話は普通に聞いてると思っていましたが、傾聴とレーニングをして

 

今迄いかに人の話をきちんと聞いてなかったのか実感しました。

 

コミュニケーションスキルを学ぶ場でも

 

話す、伝える

 

に重きを置くトレーニングは沢山ありますが、

 

聞くトレーニングは少ないと思います。

 

ここ最近は各方面で聴く力の重要性を謳う本や記事をみる機会が増えています。

 

聞くと聴くの違いは漢字の違いからも言えますが、

 

傾聴は、

 

十四の心の耳できく

 

ということです。

 

それだけでも違いは明確ですが、これの実践となるとイメージだけでも難しそうですよね(;'∀')

 

感覚的には全身、全神経を使って聞くという感じです。

 

しかもそれを無の境地で。

 

私達は普段無意識に先入観や固定概念を持って物事を観たり聞いたり、感じています。

 

それが故にフラットに物事を捉えるというのが非常に難しいのです。

 

例えば

「結婚しました」

「おめでとう!」

 

一見すると何の不自然さも感じない会話ですが、

結婚=うれしいこと、おめでたいこと

は結婚しましたという事実だけでは言った本人がどういう意味でいったかはわからないけど

自分の感覚でおめでとう!と決めつけているのです。

 

カウンセリングにおける会話では自分の価値観、感情は全く出さないわけではないですが、

目的がお互いの価値観の共有ではなく、クライエントがクライエント自身の価値観に気付く=

自己理解を深めることなので、カウンセラーはクライエントの鏡のような存在なのです。

 

なかなか言葉で表現するのは難しいですが(;'∀')

傾聴を訓練したことで明らかに聴き方は変わりました。

 

キャリアコンサルタントの最大の武器は助言・指導ではなく傾聴力にあります。

 

聞くと聴くの違いを体感したい方は是非一度キャリアコンサルタントを受けてみてください(^^)/