おやくしょ | 書きなぐり。

おやくしょ

自分のふがいなさにイライラする日。日々。
なんかこう普段は社会からはずれてはいるものの
道ばたに咲く名も無き汚い花のごとく
大人しくそっと生きておるのですが
社会と接点を持たなきゃいけない時ってのがどうしてもあって
もうホントに昔から苦手で仕方ない。
だけどやらなきゃ仕方ないからやるんだけども
ホントに出来ない。
例えば役所の用事とか。
ホントに出来ないのである。
やれば誰でも出来るよとか
聞いたら教えてくれるよとか言われるんだけども
二回同じ事聞くと頭オカシイ子に思われて
ちゃんと教えてくれないんだよ役所の人は。
出来る事も
「出来ないんですよ、はい、無理ー」って話聞いてくれないし説明してくれない。
最初は教えてくれるんだけども
1番いってー二番いってー
分からなくなって最初からやりなおしーでまた話聞くと
今度は教えてくれない。
「さっき言ったじゃん」って思うのは仕方ないんだろうけどもさ
こっちもホントにわかんなくなってるから仕方ないんだよ…
第一漢字が多くて説明の紙とかパンフレットとか読んでも分からんのじゃ。
そのうち何を目的に役所にきたのか分からんくなって
役所の人に質問する言葉にも「なんだっけ、あれ…あれのやつ」とか
全然説明出来なくなって
ショートして帰る。
そんな日はそのまま何もせずカーテン締めてふて寝。
悲しさにまみれて。。。あぁ。


私なんかなぁ!
銀行のカード持ってないぐらい社会に混ざれてないんだぞ!
↑昨日分かった真実。

どうやって今まで生きてきたのですか…
自分に聞きたい。

だからホントに出来ないんだよ。
無理っつったら無理。