日にち薬
あなたの今日の運気のおみくじです
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新車の
お祈りをしました
春は
新車が多い時期です
どのようなものにも
「慣れ」が必要ですので
焦らず
ぼちぼちと
車に慣れいって欲しいです
そうしますと
車のほうも
人間に慣れてきてくれはるものです
歩かずとも
こうして
大きな
鉄の固まりの車が
人を乗せてくれるのですから
車って
当たり前のように
乗っていますが
改めて
有難いものだなぁと
思わされます
雨もしのげて
暑さも
しのげて
行きたいところまで
届けてくれる
そう思い
車に
さらに
感謝しますと
さらに
人間と車との
相性もよくなり
お互いが
好きになれるものだと思います
ですから
お車も
たまには
掃除してあげて
磨いてあげ
メンテナンスも
心がけてあげますと
車は
さらに喜んでくれて
いい走りを
してくれることと思います
そうして
事故がなく
気持ちよく
共に
幾年が
過ごせますように
お祈りしています
こちらの
お写真は
どちらさま？
と聞いたくらい
すごい
お写真を
撮ってこられました
そういう
スタジオがあるそうです
今年は
「辰年」なので
龍とコラボしてくれたのかもしれないです
すごい時代が来たと思いました
なんだか
夢を見ているような
お写真です
このような
世界もあるのだと
感心しております
お寺→明蘭の泉→家
しか・・・
ほぼ
動かない
明蘭さんから
しましたら
日々
不思議の国のアリス
状態の光景を見ることや
お話を聞くことも多く
日々
「へぇ～へぇ～」という言葉が
最近では
一番よく
口から
出ている言葉かもしれません
「へぇ～へぇ～」と言いながら
現代というものを
垣間見させてもらっています
その方たちに
今度は
明蘭さんが
「昔からの言い伝え」や
「昔ばなし」をしたりしている日々です
昔ばなし・・・と言いましても
たかが
この間のことのように思いましても
年月は
刻々と
過ぎていっているのは
お客様の
鑑定の内容で
シビシビと感じております
昔は
お客様と
新しい家の家相をみたり
赤ちゃんの命名をしたりしながら
笑いあったものです
たくさん
笑いあったものです
明るい鑑定が
多かったです
現代は
なんと申しましょうか
どうにもできないような
ことの
ご相談が多く
その悩みで
胸がつぶされていくような
お話が
多くなりました
今の
明蘭さんは
「薬の出ない心療内科」と
言われいるそうです
「心の問題」の
お話が増えてまいりました
とてつもなく
増えてまいりました
病院の先生じゃありませんので
できることといえば
お話をきいて
シャンシャンして
神様にお伝えして
お祈りすることしか
できていません
でも
それさえも
「あたりまえ」じゃなく
ちゃんと
ご飯を食べて
ちゃんと
寝て
余分なことは
せず
日々を回しているからこそ
できていることだと
日々
痛感しています
余分なこと
というのは
その人にとって
当たり前のように
されていることでも
明蘭さんには
出来ないのです
たとえば
今日は
お天気がいいから
ピクニック～
なんてことしましたら
自分の
時間の回り方に
不都合が
生じてしまうのです
いつもと
違う感覚に
いつものと違う
行動に
脳みそがついていけなくなり
身体もついていけなくなるのだと
思っています
ですから
本堂→明蘭の泉→家
というのを
基本の軸にして
回っています
若い頃から
そうでした
こんな感じで
動いていたものですから
もう
この
身体が
そのようになってしまっているのを
素直に
とりいれて
生かせてもらっています
そうしますと
身体を壊すことなく
風邪もひかなくて済むことが多いです
でも
その中にも
ご飯もつくり
用事もありますので
寄り道もしますが
それも
いつものところ！と
決めないと
どこに
何があるか
分からいところに行きますと
「ここはどこ？私はだれ？」
みたいになると思い(笑)
一直線に
求めるもののところに
たどりつけるところしか
行きません
それが
いいのか
悪いのかも
考えたりもしません
いま
「こころ」の問題が多い
時代となりました
心が痛みますと
ほんとうに
苦しいものです
でも
自分の人生の
１ページに
「そこを乗り越えるべし」
という
内容が
記されいると思うのです
ですから
コツコツとあまり
いろいろなことを
考えず
今日という日を
おだやかに過ごす
これのみでも
十分に
すごいことが出来たと
思ってもいいくらいです
現代の話で「毒親」という言葉を使われているのを
耳にして
新しい言葉を
覚えて
勉強させてもらっている日々です
でも
明蘭さんは
いろいろな
お話を聞かせてもらっている中で
「毒親」という言葉あるならば
「毒子」という言葉もあると思います
平成さんも
３６歳さんくらいなり
もう
大人です
昭和の親が
昭和の終わりあたりの子や
平成さんの子を育てている
ケースが多いです
親も
毒親なら
子かて
負けなくらい
毒子もいます
それは
昭和の親が
平成の子を甘やかしてせいでもあるのよね
と
互いに
言い合ったりしています
親が子を甘やかした
ために
と
プラス
その子の性格と
まざりあい・・・
いろいろなことも
起きてきます
しかし
もう
甘やかしてしまったものを
もう
戻すわけには
いきません
あとは
親の
心がまえ
の問題に
なります
いまさら
教育する！
と言いましても
それは
手遅れな場合が多いです
もう
ひとつの
人格が
育ってしまっているのですから
ぎゃ～ぎゃ～と
ケンカしたところで
何もはじまりません
ひとりで
クヨクヨしても
何も
はじまりません
「しかたのないこと」の
ボックスに
入れてください
そうしないと
精神をやられてしまうのです
しゃぁ～ないなぁ～
と思いながらも
胸は
チクチクと痛むものです
でも
その
「しかたのないボックス」にいれますと
不思議なもので
胸の
チクチク感が
ましになっていくものです
それには
「日にち薬」が必要となります
失恋しても
「日にち薬」
辛いことがあっても
「日にち薬」
寂しいことがあっても
「日にち薬」
どんなときでも
日にち薬は
薬局にいかなくても
病院にいかなくても
誰しもが持つ
薬です
そう
思いますと
とてつもない
有難い薬です
それを
毎日
使う人もおられれば
一度も
使わない人もおられます
おのおのの
性格により
使う回数が
少ない方と多い方がおられるものです
神様が
決めてくださった
年月まで
生きるならば
なるべく
日にち薬を使いながら
自分に
優しく
生きて欲しいと思います
話は変わりますが
「なくしもの」の
お話も多いです
人は
「どこにやったかなぁ？」というとき・・・
よくあるものです
そんなときは
「なくしもの」は
出てこないものです
ふと
深呼吸して
落ち着くと
見つかるものです
目の前にあるものでさせ
見つけよう！！！！
と
やっきになりますと
見つからないものなのです
だいぶ前に
明蘭さんが
探していた
ノートも
すぐ
そこにありました
でも
気持ちが
ワタワタしているときは
見つからないと思いますと
気持ちも
落ち着いてくるものです
明蘭さん
前にも
書きましたが
数十年前に
「スリ軍団」に
お財布をすられたことあります
きゅうに
前も後ろの左も右も
ぎゅうぎゅうに
人間に取り囲まれ
身動きがとれなくなるほど
混み
そして
波がさったように人が
消えていったときは
カバンの中の
お財布がありませんでした
カードをとめたり
免許の更新したりと
あたふたしたことを
思い出しました
あれは
なくしものをしたのでない！
のですから
見つかるはずもありません
そのくらいで・・・済んでよかった
と思った記憶が
今朝の
さがしものの方の
メールを読み
思い出したりしました
あの
スリ軍団は
ろくな
生き方を
されていないだろうと
思ったりしました
「された側」のほうがいいです
「した側」は
ちゃんと
神様が
見ておられることなど
信じてもなく
怖くもないだろうと思いますが
ちゃんと
神様は見ておられるのです
怖いものです
温暖差が
きびしく
風邪をひかれている方も多いでしょうが
それも
日にち薬を
使いながら
ぼちぼち
治していこうと思ってください
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