死ぬ予定
あなたの今日の運気のおみくじです
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昨日の
晩御飯です
またもや
我が家に
よく
登場する
「カラスかれいの煮つけ」
身が太いときにだけ
購入します
今回は
豆腐と
一緒に炊きました
新キャベツと天ぷらを炊いたもの
ジャコを
薄味で炒ったもの
たらこ
数の子
イカの薄味塩辛
レンコンの煮つけ
白いご飯に
「たらこ」
手を
ミューズで毎回
キチンと
洗っても
この黒い
クマの手です
親指のような太さの
小指をたてて
食べております
作った
おかずは
薄味に心がけているといえども
「塩分が濃い」ものも多く
クマが好きだからと言って
このようなもの
つくったり
出していたら
アカンな~と
思わされたりしている日々です
でも
明蘭さんの
ストレス発散は
「料理」くらいです
何つくろうかなぁ~と
考えているときも楽しいものです
食材を買いにいくのは
苦手です
お寺→泉→家
以外のところは
苦手で
忍者のように
買っては
すぐ帰ってきます
帰り
疲れて
買ってきた
食材を
冷蔵庫にしまわないこと!!
これが
明蘭さんの
やり方です
買ってきた
食材を
しまってしまいますと
冷蔵庫が
冷やしてくれると思い
安心してしまい
ホッとして
さぼるスイッチが
入ってしまうものです
すぐすぐ
冷蔵庫に入れる前に
作るように
心がけているのが
明蘭さんの
やり方です
ほんまに
ここ
1週間くらい
お通夜・葬儀といろいろなことがあり
外出することが多くなりますと
明蘭さんは
まるで
「別の世界に行って帰ってきた」
ような
感覚になるのです
「ここはどこ?わたしは誰?」
みたいなもんです
あまりにも
お寺→泉→家
の
△コースばかりを
ウロウロコースばかりしていましたので
俗世間から
離れすぎてて・・・・
頭が飛んでいて
この間のお通夜のとき
クマは
弟がいる
葬儀会館に寝泊まりしていましたので
喪服を来て
茶クマと
ふたりで
娘を迎えに行き
会館に向かう予定となりました
娘んちに
行くと
娘は
まだ
バタバタと
用意をしていて
喪服を出しきて
また
2階にあがったり
降りたりしてきて
ほんま
せからしいのです
「礼服用のバックがない・・・ない・・・」と探しているのです
明蘭さんは
母として
「ほんまにもぉ~
どんだけ
忙しいか知らんけど
ちゃんと
もとに
あった場所に
置いておかんから
そうなるんよ」
と
注意していました
娘は
おかしい・・・おかしい・
ちゃんと
置くところに置いたはずなのに・・・・・
と
言うておりました
明蘭さんは
娘は
喪服もバックも
ちゃんと持ち
即!
でかける段取りが出来ていると
思っていたのです
そんな中
明蘭さんが
礼服をきて
バックを腕に通して
シャキッと
立っている姿を
娘がみて
言うのです
「それ?もしかして?」と
言うのです
「なに?」と言いますと
明蘭さんが
腕にかけているバッグが
自分のだ!と言うのです
明蘭さんは
「そんなことないわ~
うちの
タンスから
出してきたんやから~」
と言いますと
娘は
明蘭さんのバックの
中の
マークをみて
「ほら
これ
私のやん
そう言えば
3年くらい前に
貸してあげて
そのままやん~」とか
言うのです
明蘭さんは
その
記憶が
ぶっとんでいて
「そんなことないわ~」と
言いながらも
明蘭さんの
バックの中身を
ぜんぶ
出して!と言われました
しぶ・・・しぶ・・・・・
出しながら
「じゃ
お母さんは
どのバック持ったらいいの?」
と言いましたら
ずた袋みたいな
黒のカバンだしてきて
「これにしといてや」と・・・・
この礼装に
このかばん・・・
似合わない・・・やん
しかし
どうも
明蘭さんが
シャキッと
腕にかけていたのは
娘のものでした
なんで借りたのか?
うちのあるのに?
なんで?なんで?
で
頭がいっぱいになっていますと
娘と息子
ふたり
口を揃えて
「お母さんは
そそっかしい~から」
と言うのです
でも
仕方なく
時間もなく
会館へと向かうまでの
恥さらしな
ひと場面でした
お通夜でしたので
まだセーフで
次の葬儀の日は
家の
タンスの中に
ちゃんと
我のバックがあり
それ
持っていきました
そうなんです
こういう
俗世間の用事
がありますと
もう
なんだか
ヘレヘレ~の明蘭さんに
なりかけるのです
それでも
長男の嫁として
来てくださる人に
お酌したり
弟が好きだった
好物を作ったりして
目が回るような
日々でした
明蘭さんの
職業は
隠していますのに
なぜだか
参拝の方が
やたら
明蘭さんに話しかけてくるのです
忙しいのに
話かけてくるのです
でも
愛想よく
応対していましたら
しまいに
自分のカノジョの写真の
スマホまで
見せてくる人もいました
すぐ
その方を
あたまの中で
「チャラ男:」と
あだ名つけました
年齢は
70歳くらい
おしゃれで
毛が多く
白髪にそめている
ロマンスグレー
携帯
3つくらいもっている
そのシャツどこで
売ってるの?
という
がいこつの刺繍のした
白いシャツきてる!
靴
ピカピカで
ブランドだと思う!
時計
何百万のだと思う!
わざわざ
カッターの中から
じゃらじゃら~した
首輪
出してきて
明蘭さんに見せる・・・・!
その意味が
わかりません
明蘭さん
忙しいのです・・・
でも
相手を
しなければ
なりません
スマホのカノジョ
どうみても
70歳のおっさんにしては
若すぎる
20歳代とか
それも
もう
ひとりの
カノジョは
30歳だとか・・・・
お宅は
いったい誰???
と思いながら
「すごいですね
あたまの上から
下まで
合計したら
1千万円男ですね」
と
おせじのつもりで
言うたら
「いやいや~
2千万ですよ」と
お前はアホなんですか?
ここ
どこやと思うてはりますねん?
ジジイ自慢大会と
違うんやで
どなたサマで
ここに
いはるの?
弟と
どんな関係なのでしょうか?
という
70歳男性は
弟の知りあいの
知りあいの知りあい
だったそうです
チャラい男さんの
横に
クマがきましら
クマのほうが年下ですのに
外見は
驚くほど
クマのほうが
ジジイでした
よくよく
比較してみたら
そりゃ
チャラ男さん
外見に
お金かけてるだけのことがあって
腹も
出てないし
体型も
すら~と維持してはるし
金で
そりゃ・・・
若い女のこ
付いてくるわな…と思いました
変に
なついてきて
しゃべってきた
チャラ男に
最後に
明蘭さん
「この人
寂しいんやわ・・・」と思いました
なんだ
かんだと
無事に終わりましたが
バック事件から
はじまり
この
俗世間というのに
ひさびさに
足を踏み入れましたら
ほんまに
目が回るほど
慣れていないことに気づかされました
みなが
あたふた・・・
ばたばた・・・
いそいそ・・・
していて
相性があいません
「そんなに急いでどこへ行くの?の世界」でした
そりゃ
明蘭さんだって
「せっかち」
「おっちょこちょい」です
それは
認めます
でも
それとは
別の
ワタワタ・・・感を感じさせられて・・・
俗世間の
皆さまに目が回りそうになりました
やっぱり
明蘭さんは
本堂→泉→家
が
一番
性にあっていると思わされました
そう実感させれた数日です
いつもの
正常の
明蘭に戻り
いろいろな方とお話させてもらいました
明蘭の泉は
2階ですので
高齢になられますと
「電話鑑定」に切り替えからる方もおられます
ひさびさに
84歳のお客様と
電話鑑定させてもらいました
第一声は元気のないお声でした
しかし
1時間
お話したあとは
声も
ハツラツとされて
「生きて行こうという希望が湧いてきました」
と
おっしゃってくださいました
その希望は
50歳代の娘さんにしたら
いらない希望かもしれないです
娘さん自身が
ヘロヘロですので
お母様と暮らす自信がないのだと思います
明蘭さん・・・・
いままで
何十年
この仕事してきて
思うことは
ひとつ
「だれも
死にたいなんて言う人
ひとりたりとも
いないのです
みな
生きたいと思うてはるのです」
それが
真実です
死にたい・・・と口にしている人も
あれは
嘘です
助けを求めているだけです
高齢化してきていますが
「死にたい老人」なんて
聞いたことも
みたことも
ありません
みな
生きいたいのですよ
しっかりと
高齢の皆さまも
自分の口で
そう
ハッキリ!
おっしゃいます
でも
我が子に
邪魔にされたら
生きたい希望も
薄れていくものです
どちらがいいとも
悪いとも
言いません
84様さまに
「私たちの
時代は
お互いに
親を大事にする時代でしたね
でも
今は
私たち親が
子を甘やかした
結果ですよね
自分の
腹から出た子だけど
内心
腹たちながらも
可愛いのですよね」
という
お話をしました
84歳さまは
そのとおりだ
娘が可愛いと
おっしゃっておられました
気丈夫な84歳お母様が
泣くところは
見たことありません
しかし
その
50歳代の
娘さんは
泉でも
ピーピー泣いていますよ
と言いますと
「娘のこと
宜しくお願いします」
と言われるのです
胸がつまりそうになりましたが
明蘭さんは
「お母さん
明蘭さん
ひとりに
任されても困りますよ
一緒に
泣き虫の娘さんを
支えていく義務がありますでしょう
共に
やっていきましょうよ」
と言いました
老人ホームに
入りたくないけど
入らなければ
いけない気もちになる・・・
子供の邪魔になりたくない・・・
と思われた
悲しい
最初のお声と・・・
1時間ほど
いろいろは
お話をされた
お声とは
別人でした
「生きる希望」ができたのです
目標ができはったのです
お母様に
「いろいろなこと
心配し過ぎないで
自分のことだけ
考えてください
ここまで
死ぬほど
がんばってこられたのですから」
という
会話もしました
先日
シャンシャンしていたとき
背中ごしに
ある30歳代くらいのカノジョが言いました
幼いころ
枕元に
女の人が立っていて
手には
赤ちゃんを抱いていたそうです
その
赤ちゃんが
恨めしそうな顔で
幼いお子さまをみたそうです
明蘭さんは
背中ごしに
「それは
お母さんが
子供をおろさはったと思う」
と言いました
それは
のちのちに
母親から
そのとき
子供をおろした・・・
ということを
大人になり聞かれたそうです
皆さま
いろいろな
体験をされておられます
昨日は
また
違うお母様のお話もあり
そのお母さまが
明蘭さんに電話鑑定をしたいけど
明蘭さんは
まだ
生きてはるのか?どうかを
気にしてはるようでしたので
「まだ
死ぬ予定はありませんから
気を遣わず
しゃべりたいときは
依頼してくるよう
娘さんに
言うておきました」
お母様は
明蘭さんを
80歳くらいだと思われたようです
電話鑑定しかしたことがありませんが・・・
よく
年齢を聞かれますが
明蘭さんには
年齢がないようなものですが
隠す気も
言う気もないのです
どうでもいいことだと思うのです
ご心配して
頂くのは
有難いですが
まだ「死ぬ予定」が
明蘭さんには
ありませんので
シャンシャンも
力強くできますので
どうぞ
いらないことを
考えず
ご自分の
楽しいこと
考えてくださいませ
どうぞ
お願い致します
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