それは「あなたが選んだお仕事」です
あなたの今日の運気のおみくじです
HPの茶碗蒸しの画像の上を
Ｗクリックしてみてね↓
まるで
「ゾンビ」の
手のような形の
「新しょうが」
が出始めました
綺麗な
新しょうがです
「新しょうが」を
見ていますと
綺麗な色で
気持ちが
ワクワクします
と・・・・同時に
「しょうがを漬けてくれ」」と言った
あの
男性の眼の横の傷や・・・
飛び蹴りされた話が
浮かばないと言えば
うそになりますが
その人を
シャンシャンするためにも
新ショウガを漬けて
食べることは
大事だと思っています
「朝に５切れ」
「夕に５切れ」
くらい
食べます
クマも
そのくらい食べますので
こうして
冷蔵庫の
１段目は
ぜんぶ
「しょうがのスペース」にしていましても
あっ
という間に
足らなくなるのです
これから
「新しょうが」
が
冷蔵庫の
スペースを
ぶんどってきますので
ジッパーにいれて
かさばらないように
入れています
修行で
キチガイになり
しょうがでキチガイになり
「まとも」なときが
ほぼ
ほぼ
ない
明蘭さんです
先日
姉の付き添いで
病院にいきました
いろいろなところを
検査する日でしたので
時間が
かかるようだと
言われました
明蘭さんは
看護士さんに
「では
ここの椅子で
待っていてもいいですか？」
と
お尋ねしました
看護士さんは
身内かどうか？
確認しなければ
いけない義務があられますでしょう
「患者さんの
どちらにあたる方ですか？」
と言われ
「妹です」
と
答えますと
はじめてみる
看護士さんが
「あああぁ～
あの
シャキシャキとした
妹さんですね」
と
言われました
姉の
病院の付き添いは
幾度もしていますので
おぼえられいるのだと思いますが・・・
あの
くだり・・・・の
「シャキシャキした」の部分
いるのでしょうか？
ふつうに
「妹さんですね」
でいいと思うのですが
看護士さんが
次々とかわられる中
看護士さんの
次への
申し
送りのところに
「シャキシャキした妹がついてきた」
とでも
書かれているのだと思います(笑)
そりゃ
おとなしい
上品な姉が
何も
言わないので
妹として
聞きたいことは
先生さまに
聞いていましたが
それが
「シャキシャキとした妹」と
看護士さんの中で
噂になるほど・・・なのか・・・・
自分では
わかりません
看護士さん同士で
そのような
噂をされているのだと思います
明蘭さんが
待つ
その
イスのところの裏は
カーテンでしきられ
入院患者さんが
ベットごと
おりてきて
診察されるところでもあり
会話が丸聞こえなのです
先生の診察の声が
小さ過ぎて
よく
「蚊の鳴くような声」という
表現をされますが
お母ちゃんは
「なんや！
ノミが鳴くような声して
ぜんぜん
聞こえんわ！」
という
言葉を
発しておりましたことを
思い出しました
先生の声は
まさしく
ノミが鳴くような声で
お年寄りの患者さんに
聞こえているのかなぁ・・・・と
心配になりました
（実際に
ノミの声は聴いたことありませんが）
その分
看護士さんが
そりゃ
「鼓膜を
つきやぶり脳天まで
響くような
大きな声」でした
大きな声は
元気がよくて
いいことだと思うのですが
その
言葉の内容に
「いらんこと」が
多く
「はぁ～～～
今日は
夜勤あけやから・・・
しんどいわ・・・
歳とったら
シンドイわ・・・・
はぁ～～
もの忘れがひどくて
困るわ・・・」
と
それ！
ベットで
寝ている患者さまは
どう思われて聞いておられるのかなぁ・・・・と
そこに
若い男性の
「介護士」さんが
こられ
ベットのおばさまが
「爪・・・切ってもらえないかな・・・」
と
とても
とても
気をつかいながら
言われておられました
若い男子の介護士さんは
「僕らは
爪を切れないので
看護士に言うてください」
と・・・
そうなんだぁ
介護士さんは
爪を切る権利がなく
看護士さんにはあるんだ
とか
思いながらも
たとえば・・・
「僕たちは爪は
切ることができないので看護士さんに
言ぅておきますね」
では
アカンのでしょうか
その
言い方ならば
少しでも
気持ちが安らぐ気がするのです
カーテンごしから
顔を見ながら
明蘭さんは
そのような会話を
聞いておりました
続けて
介護士兄ちゃんは
ベットに寝ておられる
年齢は
推定
７９歳くらいの女性に
「今日は
〇〇さんの
入浴！
ぼくの担当ですので
いいですか！」
と聞いておりました
その
おばさまは
「いいです・・・・」
と言われましたが
その声の中には
「いやです」
と
含まれている言葉に聞こえたものです
しばらくして
兄ちゃん介護士さんがいなくなると
おばさまは
「ほんとうは
男性の介護士さんの
入浴は嫌だけど・・・
言えないし・・・」とこぼしておられました
介護士さんは
２０歳代
３０歳代のかたが
おおく
若い
兄ちゃんに
お風呂いれもらう・・・・の
嫌だろうな
あちらからしたえら
ええ
歳した
ババアやから
どうでもええやん
と思うかもしれませんが
ババアでも
最後まで
「女」です
でも
あれが
反対に
ジジイの介護士さんの
お風呂介助でしても
余計に
嫌だと思います
お風呂介助しながら
ジジイ介護士さんの
前歯の
さし歯が
ぽろりと・・・ぬけて
湯舟におちた・・・ら・・・
なんていうのは
もっと
嫌でしょう
弱者の立場になれば
言うこと聞くしかない・・・・
と思われる方も多い思います
介護という
過酷勤務の中で
どんどん
やめていき
若い
子供みたいな
兄ちゃんが
大勢いる
職場となっております
若いから
体力あるしなぁ～～
お風呂介助も力あるやろな～
と思いたくても
その
若い兄ちゃん介護士でさえも
（推定25歳くらい）
座るときに
「よっこらしょ」と
言う
年寄りみたいな言葉を
口から
吐き出し
そして
「はぁぁ～～～」と
深い
ため息を
幾度も
つかれました
弱者である
患者さまがいる
病院で
看護士さんも
介護士さんも
「はぁぁ～～」と
深い
ためいきをつかれておられました
そんなに嫌なん！
と思わされました・・・
お仕事
しんどいのだろうなぁ
嫌なんだろうなぁ
と・・・
聞く側に思わせる
「ためいき」でした
弱い者の前で
あれだけ
大きな
ためいきを
何十回も
つくなら
お仕事
辞めたらいいのに・・・
という
カンタンな
問題じゃないとは思いますが
「ためいき」は
アキマセン！
ため息ついている方に
「それが
あなたのお仕事ですよね」
と心の中で
言うておりました
誰が
聞いているか
分からない面前で
大きな
ためいきをつくのを
やめなさいや
ため息をつく側と
ため息をつかれている側
と
どれだけ
心の
うづきが違うか？
分かりますか？
ため息をつかれながら
介助されている側は
とてつもなく
「気をつかわれているのですよ」
でも
その
アホほど
ためいきをつく
仕事を
あなたが
選んだ道ならば
ベットに
寝ている弱者の前で
もう少し
明るい顔して
もう少し
楽しいお話をして
ためいき
つかないでいてくれたら
ベットに寝ている患者さまも
退院してからの
夢や
希望がもてるのじゃないでしょうか
と思いながら
「シャキシャキした妹」
という
あだ名をつけれた
明蘭さんは
思うのでした
明蘭さんの
お客様にも
「看護士」さん
「介護士」さん
多くおられます
いま
一度
相手の立場となる目線をかえて
自分の
言葉と
魂を
磨き
少し
気をつけるだけでも
まずは
自分自身に
大きな
ためいきを
つかなくても
済むんだよ！と思う
数時間の
ひとコマでした
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明蘭の予定表です
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