ツンツン・ぷんぷん
あなたの今日の運気のおみくじです
HPの茶碗蒸しの画像の上を
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昨日は
「鏡開き」の日した
お供えされたお餅を
おろす日です
いまは
真空パックの時代となりましたが
こうして
お供えして
鏡開きの日に
おろされて
その
お餅で
おぜんざいを作られた方からの
画像です
若くしてお空に戻られた
ご主人さまも
おぜんざいを
美味しく食べられて
幸せです
甘い
おぜんざいの横には
塩辛い
塩昆布も
ちゃんと
置かれて
「愛」を感じさせてもらいました
なかなか
できるようで
できないことです
「シャンシャン棒」が
飛んだ
お話を書かせてもらい
皆さまに
ご心配をおかけしました
お母ちゃんの指示どおりにしました
できたら
自然のもので
治したいと思う
昔ながらの方法です
お母ちゃんが
こうして
していたことを
ちゃんと
子供でも
眼に焼き付けていましたので
お母ちゃんに
「シャンシャン棒」をお供えしたときに
「あれで治せ!」と
言われました
そして
「あれで
アカンかったら
人間がつかっている
ものを使い
治せ」
といわれました
まず
「あれ」で通じるのです
あれとは
「やに」のことです
「やに??」って何?
と思われている方も多いと思います
「松やに」です
と言われても
分からない方も多いと思います
お母ちゃんが
神さまのいろいろなものが
壊れたとき
つかっていた
やり方です
こうして
時期になりますと
皮をはいで
「やに」を
取ったり
松の木の剪定のときの
枝の根本から
「やに」をとるのです
「やに」といえば
「目ヤニ」くらいは知っておられても
「松のヤニ」を
知っている方は
少ない時代となりました
幼いころも
家に
「松の木」があり
いまも
本堂の前には
ちゃんと
大きな
「松の木」が植えてあります
お母ちゃんは
「ヤニ」がでる
その時期をしり
「やに」を
とり
瓶で
保管していました
その瓶が
まだ
保管してあります
でも
年月がたち
カチカチになっています
そこは
明蘭さんの
「昔の記憶との勝負」です
家に
瓶をもちかえり
ストーブの上に
湯をわかし
その中に
そっと
瓶をつけて
「コトコト・・・・」と
湯煎するのです
ヤニは
柔らかくなります
そこへ
片栗粉を適量
まぜます
ぜんぶ
記憶の中の
「目分量」ですが
それを
すること・・・
2時間あまり
なんだか
魔法使いのおばさんが
何かの薬を作るとき
黒いベールをかぶり
「イッヒッヒ」と言いながら
作るように
なんだか
胸がわくわくするのですよね
こういうことすること
すごく
好きなんだなぁ
・・・・と
明蘭さんは
こんなとき
ワクワクするんだなぁ・・・
と改めて思いました
お客様から
「そんなに
楽しいこともしないで
死んでいっていいの?」とか
言われることもありますが
人の
「楽しさ」は
どこに
潜んでいるものか
分からないものです
そして
できあがった
自然のヤニで
シャンシャン棒を
補修しました
されど
おかあちゃんが
シャンシャン棒を使う数と
明蘭さんでは
百倍くらい
明蘭さんのほうが多いのです
昔のやり方で
補修しましたが
しかし
相当な背中を
シャンシャンをして
また
ぶっとんだら
お母ちゃんの
助言の
「あれで
アカンかったら
人間がつかっている
ものを使い治せ」
の助言のとおり
人間が使われている
強力接着剤に
お世話になるやもしれないです
なにせ
皆さまの
背中が
すごくて
シャンシャン棒かて
こうして
いたわってあげることも
必要だなぁ
当たり前に
耐えてくれていると思うことは
アカンなぁ
当たり前のことなんて
なにもないよなぁ
と感じながら
補修した
シャンシャン棒で
数人させてもらいましたが
いけています
有難いです
そうして
ああして
いたわりながらしてあげますと
その心が
シャンシャン棒に
届くと信じています
神さま道具は
こうして
自然のもので治していっていたのです
松から
「ヤニ」がでる時期は
春と秋さきだけです
それを知り
昔の人は
ほんまに
「賢いなぁ」と
改めて思いました
我が家には
「のり」というものがなく
「松やに」で
補修していた記憶しかありません
今の子は
「ツンデレ」とか
「イライラフンフン」とか
上手に名前をつけて
我が子の
小学生の娘さんのご相談も多くなりました
今の子は
栄養がいいのか
頭がいいのですよね
ですから
反抗する時期も
小学1年生からと
早くなりました
小学生の
夏休み前になりますと
明蘭さんの心が躍り
まっすぐ歩くことさえできないくらい
楽しみでした
なんせ
夏休みは
期間が長いで
楽しみったら
ありゃしませんでした
そして
いよいよ
夏休みに入りますと
感想文や
絵日記などは
だだだ~として済ませ
あとは
3日坊主でした
しかし
根気よくやったことは
ひとつ
「ひまわりの種」を
先生から
もらい
その
成長日記は
それはそれは
丁寧にしてました
植木鉢に
ひまわりの種を埋めて
そこから
毎日
成長を観測して
日記を書くのです
落ち着きのない明蘭さんは
毎日
植木鉢に
話かけていました
芽がでましたら
芽に話かけて
喜んでいたものです
お水やりかて
ジョウロでお水やりながら
くるり~と回転して
踊りながら
お水をやっていました
その様子をみて
頭のいい姉は
「アホちゃうか」みたいな顔でみてましたわ
アホです
芽がでると
植木鉢に
話かける時間が多くなり
ひとりで
「ぶつぶつ」と声かけていますと
ひまわりは
グングンと成長していき
イキイキと花を咲かせてくれました
それが
嬉しくて
ひまわりに
「よぉがんばったなぁ
ご褒美に
今日の
お水は
めちゃくちゃ美味しいよ」
などと
同じ水なのに
ええ加減なこといっていますと
ひまわりが
反応してくれるのです
まるで
わかったよ!と
言わんばかりに
綺麗の咲いてくれるのです
そのひまわりは
教室の中で
一番だ!と
先生も
褒めてくれました
それが
嬉しくて
また
重たい鉢をもち
お母ちゃんのところに
持っていくのに
慌てて
植木鉢ごと
ドサっと
こけて
膝から血を出したものです
明蘭さんの膝は
血を出すためにあったようなものです
いま
ツンツンや
ぷんぷんしている
小学生を育てるのに
げんなり~しんどい~と言われる人も多いですが
ひまわり
かて
褒めたら
綺麗に咲けます
それと
同じように
いいところは
うんと褒めてあげて
叱るときは
叱ってください
いまの
子供は
どこか・・・・寂しいのですよ
その感情を
抱えきれずに
うまく
言えず
ついつい
当たってしまうのが
母親です
今や
1時間ごとの定食屋さんのように
メニューをあれこれと
変えてきて
ツンツンしたり
でれでれしたりする子が増えました
そいいう子は
頭がいい子が多く
反抗期も
早くなりました
口でうまく
言い表せないけど
不満があるのです
それを
母親に
求めていることがあるのです
それが
上手に
言えないので
怒るのです
キレるのです
お母さんが
しんどくて体力がない方も多く
そないに
求められても
反応できないお母さんに
イライラしてきて
八つ当たりするのです
子供に
シンドイなんて
通用しません
でも
それも
致し方ありません
そんな時代です
彼女が
あまりにも
「おしとやか」なので
先日は
ついつい
「どないしたら
そんなに
おしとやかに
歩けるの?
喋れるのかなぁ?
もし
明蘭さんが
あなたみたいに
か弱くて
女らしかったら
うちの
クマさんかて
こいつは・・・俺が守ってやろう
と
思ってくれたんやろかなぁ」
などといらぬことも言いました
彼女はそれに答えるような女性ではなく
明蘭さん
ひとりが最初から最後まで
いらんこと言っていました
そんなとき
ひまわりに声を
かけてあげるように
育てていければ
綺麗な花が咲いてくれるのですが
でも
そこまでに
母のメンタルがもたない人も多いのです
親は
そういうものです
明蘭さんからみましたら
親がまだ
子供ですのに
子供が
子供を産んで育てておられるのですから
仕方ないと思いながらの日々です
砂の中から
タンポポのお話を
載せたとき
あのときの
お母ちゃんの
涙目がなんだったのか・・・・
と書きましたら
「いま
お母ちゃんに聞いたらどうですか」
と
言われる方が多く
配慮くださり
ありがとうございます
でも
いま
お母ちゃんと
明蘭さんは
「そういう関係」ではないのです
「なぁなぁ
あのとき
どうだったの?」は
いらないことです
いらない質問です
「お客様のことのみ」の
祈りと約束していますので
そんな
私的なこと
聞いたら
ぶっとばされると思います
今日は
特別な日でした
その
特別な日の前は
とにかく
随分前から
「体調管理」から
せねば
なりません
風邪をひく・・・
体調がわるい・・・・
など
許されないことです
力を使うので
欲しいだけ
「お肉」をたべます
身体が欲するだけ
食べます
そして
その日の2日前から
お肉はやめます
野菜やお魚は
許されます
そして
その日に
いどんでいたことを
お母ちゃんと
共に
こなしているだけです
万全な
体調管理ができなければ
だれも
お空に戻ってもらうことも
できません
その前の日は
アホほど寝ます
そして
その日に
いどむ
のです
今日
涙が
眼から
あふれ
とまりませんでした
この涙は
「悲しい涙」でなく
「嬉し涙」です
いつも
「そのとき」は
役目が終わり
空をみあげて涙がでます
ここ数年・・・・
明蘭さんより
若い人をお空に戻ってもらうことが
多いです
できて
当たり前のことが
ひとつもないのだ!と
過信しては
何もかも
できなくなると思い
今日で
ラストの人だろうなぁ・・・
と思いながら
やっています
人の
先のことなんて
誰もわかりません
その瞬間
その瞬間を
自分の
精一杯をするのみです
死にたい
死にたい・・・
と言われる人も多いですが
そんなもの
自ら
命をたてば
親とも
先に逝かれた人にも会えないと思ってください
もちろん
お母ちゃんと明蘭さんのお迎えもありません
死にたくない人も戻るときに
戻らねばなりません
自ら
自分で・・・・を決断する前に
誰かに話してみてください
そのときがきましたら
誰しも
空に
戻れるのですから
はやまらないでください
贅沢なこと
言うたら
しばくで!
です
このようなものがお供えしてあり
ホッカイロだと思いましたら
入浴剤でした
こんな高いもん買ぅて・・・
痩せているのに
こんなお金があれば
自分に
お菓子でも買って食べたらええのに・・・・
と思うのですよ
今日は
自分へのご褒美にと
お風呂に
贅沢に入れてみました
あの
早風呂の明蘭さんが
長風呂しました
こんな高いもの・・・・
と思いながら
お風呂からあがりますと
なんだか・・・違うのです
湯冷めが
しにくいのです
あぁぁぁ~~~
人間は
こうして
違いが分かるから
金銭を払われるんだなぁ・・・・
と思いました
このようなものを
探せ!!!と言われましたら
明蘭さんは
ぶっ倒れると思います
自分の得意の
範囲ではないからです
人は
自分に向いたことばかりは
できませんが
素直に
シビシビと
人生を大切に歩んで欲しいと思います
しみじみと
今日
そう思った明蘭さんです
皆さま
同じく
日々
精進です
予約は
こちらまで
ご希望日程時間とお名前を書いて
メールお願い致します
折り返し返信いたします
明蘭の予定表です
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