日々 負けています
あなたの今日の運気のおみくじです
HPの茶碗蒸しの画像の上を
Wクリックしてみてね↓
今日は水曜でお休みです
簡単に
酢漬けをしたのと
ゆで卵と
小さなパンに
ソーセージをはさんだのを食べて
お寺へ
出かけました
朝の4時は
雨が降っていませんでした
それからは
雨が
ポツリ・・・ぽつり・・・ポツリ・・・と
ひさびさの雨かもしれないです
百度参りは
雨が
降る前に終えました
冬の寒さ・・・・といいますが
明蘭さんは
寒さには
もう慣れてきて
なんとも思いません
寒いと言ってるどころじゃなくらい
お祈りすることが
頭の中にあるのです
しかし
頭の中が
こうして働くのも
当たり前じゃなく
口からものを
ちゃんと食べてるからだと思い
今日は
野菜不足なので
八宝菜もどきをしました
これで
野菜を接種したぞ!!!
と思っているのですから
めでたいです女です
朝の4時から
午後1時くらいまで
お祈りして
そこから
姉の顔が
フッと浮かんだので
少し
寄りました
水曜日は
姉の家に
寄らないのに
急に
来たので
姉は
ややビックリしていました
姉の目は
やはり
寂しそうでした
明蘭さんが
どうでも
ええ話を
たらふくしていますと
姉が
「八代亜紀さんが亡くなった」という話題を
持ち出してきました
テレビを見ないので
その速報を
知らない
明蘭さんが驚きますと
姉は
それも
知らないことに
反対に驚いたりしていました
姉の旦那様
3年前あたりに亡くなり
姉は
よく似た年代の
芸能人さんの
訃報を耳しますと
またそのときを
思い出して
落ち込むのです
だから
今日
姉が浮かんだのでしょう
雨の中を
尋ねてきた
ボロボロの明蘭さんをみて
寒いのに
何しているの・・・と
温かいコーヒーを出してくれました
「姉ちゃん~珈琲には
砂糖を入れてねぇ~」と
甘えて
なんだかんだ
話しているうちに
姉の目に明るさが戻りました
人と話すこと。。。。
それは
とても
大切な
ガソリンを入れた車のようになれます
姉は
ボソッと
明蘭さんに
「どちらが姉か
わからないな・・・
いつも迷惑をかけて
ごめんな」
と言いました
明蘭さんの
この
スッとぼけた顔で
「何、言ぅてんねん~
血がつながってる
姉ちゃんやで
一度も
迷惑や
なんて思ったことないわ」
と言いながら
どうでもいい話をして
2時間ほど
して帰りました
昨日の
明蘭さんの
暇つぶしの絵を
「待ち受け画面にしようとしたのですが
携帯で保存がわからなくて・・・」
などのメールをいただき
顔から火がでるという言葉は
こういうときに
使うものだと思います
ほんまに
「変グループさん」は
変です
こんなものを待ち受けにして
その
画面を
よその人に見られたら
完全に
「いかれている」と
思われるのに
ほんまに
変わってはるなぁと思いながら
自分のことは
「さておいている」
明蘭さんがいるのです
それなら
綺麗に書いたのに。。。。
なんてことを
思っても
それが出来ないのです
ボ~~としながらの
落書きしか
できないのです
それならば
お客様が
買われた
新しいお茶碗の画像
この画像は
とり込めたのですが
あとの
二枚は
取り込めない明蘭さんがいます
黒猫ちゃんの
可愛いィ写真なのに
取り込めなく
皆さまに
お届けできないのが
残ねんです
人は
それぞれです
おとつい
クマさんが
自分の身体の後ろに何かを隠して
「まぁ~
ええから~ええから~」と
言いながら
何かを
明蘭さんの
手に握らそうとするのです
ドラマでは
「まぁ~ええから~ええから」のあとに手に
握らすのは
札束だと思うのですが
クマさんが
明蘭さんに
握らせたのは
「551の蓬莱の豚まん」
ひとつ
でした
それも
冷たいのです
「えっ
ええよ
あんたが食べたらええやん」と言いますと
クマさんは
相手が
遠慮していると
思うことができる笑みをうかべられることが出来る人です
あれだけ
勘違いすることが出来る人が
ある意味
羨ましいです
クマさんは
〇〇の蓬莱じゃなくて
上本町の蓬莱が
美味しいとか
うんちくを言っていますが
明蘭さんからしたら
どっちも
一緒じゃないの?
と思う価値観と
明蘭さんが
皆さまのお祈りする
価値観と違うように
違うものなのです
夕ご飯の前に
蓬莱の豚まんを
手に
握らせて
また
どこかへ行きました
まるで
いままでの
40年も連れ添ってきた間の
クマさんの
いろいろ
やっちまったけど事件・・・・
これで
帳消しな!!!!
というような顔つきでした
お腹の中から
(この人は
ほんまに幸せな人だなぁ)
と思いました
自分が好きなものは
相手も好きだと
あんなふうに思いこめること!
自分が嬉しいものなら
相手も嬉しいと
本気で思えこめることができること!
冷たい
豚まんを握らせて
どこへ
行ったかしりませんが
それも
むき出しのままの
豚まんを
あの真っ黒な手で・・・
素手で・・・もらっても・・・・
という気持ちです
でも
相手の顔が
まぁまぁ
遠慮するなよ~
豚まんやるから~
みたいな
あんな顔
したもんが勝ちじゃないでしょうか
上手に絵を書こうと
思っても
書けない明蘭さんと
さほど
変わらないのかも・・・・と
口があいて
何も言えなくなるものです
それは
相手の「勝ち」ですね
相手の感情に
気づかず
やったもん勝ちですね
いま
世のなかの
蓬莱の豚まんが
〇〇円するかもしらない明蘭さんです
次の日に
「豚まん食べたか?」とかだけしか
聞いてこないです
ほかのことには
興味がないのです
「たべた」と
嘘をつきました
そしたら
「よかった
よかった」と
ものすごく
えらそうな目をして
言うておりました
皆さまが
寒い中
風邪をひかれませんように
温かくして
というメールをいただき
その言葉なんて
クマさんから
聞いたこともない
有難い言葉を
いま
言ってもらっています
人は
その人にはなれません
お母ちゃんには
なれない
明蘭さんです
誰にもなれません
この自分で
この自分を受け止めて
生きていくだけです
幼いころ
ダッシュで
お不動さまのところの行き
前の
海を眺めて
ダッシュで
いえにかえったこと
いく度も
あります
磯の香りで
ばれていたと思いますが
お母ちゃんは
何もいいませんでした
その
お母ちゃんを
忙しいお母ちゃんに
どうしても
見せたいものがあり
ワクワクしながら
海辺から
ダッシュで
息ぎれもせず
家にかえり
お母ちゃんに
「どうしても
見せたいものがある」
と言いながら手をひっぱって
いったことが一度だけあります
お母ちゃんは
あっけにとられながらも
幼い明蘭さんに
従って
小走りに
きてくれました
お不動さまの前の
海岸は
今は
石の塀がありますが
昔は
あの塀がなく
そのまま
海岸に行けたのです
ワクワクしながら
お母ちゃんに
見せたのが
「砂の中からはえてきていた
タンポポ」でした
お母ちゃんに
得意げに
鼻をふくらませて
「すごいやろ~
砂の中でも花が咲くんやで~」という
明蘭さんに
お母ちゃんは
しゃがんで花をみて
立っている明蘭さんを
みあげて
「すごいなぁ」と
言ってくれました
うっすらと眼に涙が浮かんでました
心の中では
「この子
アホちゃうか・・・大丈夫か・・・」と
思っていたかもしれませんが
「こんなように
どこでも
生きていけるように
強くなるんやで」
とお母ちゃんは
明蘭さんに
言いました
意味も
わからず
頭をふり
「うん」と言いました
あの
眼にためた
涙は
なにの涙か・・・・
聞くこともなく
今に
至っています
クマさんが
蓬莱のぶたマンひとつを
握らせたときに
なぜだか
砂の中から
頭を出していた
タンポポの光景を思い出したのです
お母ちゃん
40歳代くらいだったと思います
あれだけ
忙しくても
熱さえも出さず
7人の子を育ててくれました
この
末っ子が
いかれていて
海岸まで
手をつないでいかれた場所が
「砂の中から
はえているタンポポ」
でした・・・・
涙ぐんだのは
もしかして
明蘭さんを
あわれだと思ったのか
日々
忙しい中で
「ホッ」としてくれたのかもしれないなぁと
想ったりするのです
姉たちは
砂の中から
何がはえてても
興味がありません
明蘭さんは
反対に
「そこにしか」
興味がもてず
あれだけの距離を
息ぎれすることなく
走れる
変な子でした
その変な子のところに
足を運んでくださる
皆さまは
ほんとうに変で
可愛くてたまらないものです
クマをみても
姉をみても
皆さまをみても
「可愛いな」
と思ったもんが負けですね
そうして
日々
「負け」ながら
強く
生きている明蘭さんです
今日は
どうでもいい
話を書きました
でも
どうでもいい話を読んで
いまの
自分の幸せを感じてほしいです
今日は
8時に寝ようかとも思っています(笑)
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