泣くこと
あなたの今日の運気のおみくじです
HPの茶碗蒸しの画像の上を
Wクリックしてみてね↓
朱色の門の後ろに
少し
恥ずかしがりやの富士山の上に雲がかかっています
いい画像ですよね
こうした角度から見ましたら
また違う富士山が見えます
はずかしがるのは
やめようと
富士山に雲ひとつありません
今度は
雲が流れて
顔を出すところです
富士山って
ほんとうに
いろいろな
姿を見せてくれるので
飽きないですよね
富士山は
冬に行きますと
雪と一緒の風景がとてもきれいですよね
たくさんの
画像を見せてもらえたお蔭で
富士山に行った気分になれました
今朝は
また
寒くなるようです
温度が上がったり
下がったりの繰り返しですので
体調を崩さないように
今日は
大阪も
夕方からのマークが出ています
皆さん
暖かくして
お出かけください
朝の寒いと
目から涙が出てしまうときあります
涙って悲しいときだけに
出るものでもありませんよね
いろいろな涙があります
「悲しい涙」
「嬉し涙」
「悔し涙」
「感動涙」
などなど
いろいろありますが
性格によっては
「涙をよく出す人」という風に
わけますと
よく出す人と
出さない人に分かれると思います
よく泣く人は
弱い人みたいなイメージがありますが
そうでもありません
「感情の起伏の激しい人」の場合もありますし
「まけん気が強い人」の場合もあり
「気が弱い場合」もあります
自分の思いどおりにいかない場合
涙が潤む人の場合もあります
どのような涙にしても
涙を出したあとは
案外
スッキリすることもあります
体の中にたまったものが
出てしまうので
スッキリするのか
自分の思いを
涙で吐き出せたのか
涙も
「浄化」のひとつだと思います
毎日
泣いている人は
毎日
「浄化」できているということですよね
「泣いたこと」で
自分を
アカンたれのように思う人も多いですが
そのたびに
「浄化」して
自分を
成長させている段階なんだなぁと思い
泣てしまったことで
いつまでも
クヨクヨしないことが大切ですね
小学生の頃に
すく泣くA子ちゃんがいました
A子ちゃんは
ちょっとしたことで
すぐ泣くので
「泣き虫A子ちゃん」
とあだ名がついたくらいです
今なら
それも
いじめにと解釈されるような時代でなく
可愛いAちゃんを
みんなが
泣かさないように
かばっていました
でも
A子ちゃんの
「泣くツボ」が
みんな
全然理解できないので
誰かが
「泣かす」と
泣かした子も
とまどっていました
そんなA子ちゃんを
すぐ
涙が
出るので
すごいなぁと思いながら
見ていた明蘭さんがあります
そんなにすぐ泣いたら
お母ちゃんに怒られてしまうわ
と思ったときもありました
泣こう
泣こうと思っても
涙が出ないので
すぐ
涙が出る
A子ちゃんのことを
尊敬に値するくらいになったものです
大きな
お目々と
長いまつげが
余計に
涙の量が人より多く感じたりしたものです
A子ちゃんとは
転校で
小学生で会わなくなりましたが
もう
治っているかなぁ
大人になっても
泣いているのかなぁとか
ときおり
泣いている人を見たりしますと
A子ちゃんを思いだすのです
A子ちゃんは
ひとりっ子で
おじいちゃん・おばあちゃんも家にいて
お父さん・お母さんに
大事に大事に
育ててもらっていました
家族の中では
大事に大事にされていたのに
1歩
外に出たら
乱暴なものの言い方の子もいて
がさつな子もいて
A子ちゃんはそれに
対応できなかったので
すぐ
涙が出てしまったのだと思います
あの頃は
まだ
子供ですので
「なんですぐ
涙が出るんやろ」
と思って不思議でしたが
今
思えば
そうだったんだろうなぁと
ああだったんだろうなぁと
思えることがたくさんあります
「泣き虫」だったA子ちゃんだけが
子供ではなかったんだと思います
私も子供で
皆も
子供だったんだと思います
そんな子供の中にも
いろいろな性格があったのだと思います
いろいろな
家庭環境があったのだと思います
時代は
まだ
そんなに
裕福な時代ではありませんでしたので
みんな
いろいろな苦労があり
昔があり
それぞれの
今があると思います
会わずとも
皆
元気で
笑顔でいてくれたらいいなぁと
ときおり思いだします
悲しいことがあったり
辛いことがあったりして
涙を出しても
それは
今
そんな
浄化の修行のときなんだと思いながら
たまったものを出すときなのだと思い
ずいぶん
たまっていたものだなぁと思い
泣けるだけ幸せだなぁと思い
涙を出す自分の今を
ちゃんと
受け止めて
生きていけますよう
お祈りしています
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