カミングアウト
あなたの今日の運気のおみくじです
HPの茶碗蒸しの画像の上を
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秋の声が聞こえてきますと
「煮物」が食べたくなります
我が家はみんな
「さと芋」が好きなので
手がかゆくなりながらも
料理しています
皮をむいて
手で塩もみをして
ぬめりをとります
一度
沸騰したお湯にくぐらせて
あとの具材と炊きます
今日は
「すじ肉・ニンジン・大根・こんにゃく」です
サトイモの煮物の出来上がりです
こうして
なんらかしか
口に入れて生きています
大阪は今日は雨です
昨日は
野崎祭りでした
朝
行ったら
にぎやかに音楽がなり
「どじょうすくい」をしていました
明蘭の泉の窓から
「パチリ」
この日のために
一生懸命
練習をされたのだろうなぁと思いながらみていました
そのあとからも
賑やかに催しものがなされ
「おみこし」も出てきて
いつもの野崎さんとは
えらい違いのにぎやかさでした
雨が降らなくてよかったなぁと思いました
雨が
しばし
降るのを待ってくれていたのだと思います
有り難いです
今朝の大阪は
雨ですが温度は
昨日よりも
高いので寒くありませんでした
季節の変わり目の雨が降りますと
お母ちゃんはいつも
「ひと雨ふるごとに寒くなるなぁ」
とつぶやいていましたが
今週の雨は
お天気予報では
「ひと雨ごとに温度があがる」
と言ってました
ですから
今日は温かいのですよね
その変わり
風が強かったですので
お外のお水変えのとき
手に持ってる
お椀が飛びそうになりました
雨も風も
ほどほどがいいなぁと思いながら
被害がありませんように
とお祈りしてきました
「ひと雨ごとに寒くなる」という
昔からの言い伝えられた
言葉が
段々
失われていくようなお天気事情の現代で
暑さが半端じゃなかった
今年の夏
体調を崩された方も多かったです
夏を持ちこたえて
秋に
「ドッ」と疲れが出てきた人もおられます
「無理」をしますと
のちのちのこたえてきますので
我の体調をよく知り
うんと寝るときは寝てください
「良い睡眠は
わが身を助けてくれます」
「眠り」って大切ですよね
なかなか
眠りが浅かったり
寝つきにくい方や
へんに早く目が覚めてしまう方が
ラピスをして寝たら
よく眠れましたと書いておられたので
嬉しく思います
気持ちが落ち着くからだと思います
夜もはめて寝てみるのもいいですね
話が変わりますが
「結婚」「恋愛」についての鑑定が多い中
最近の男性の
「草食系」の傾向についての
お悩みの相談が多いです
デートを10回重ねても
何もなし!ということに
女性は
「不安を感じはじめているケース」は決して
少なくありません
でも
そういう部分は
相手にすごく
言いにくい部分ですよね
明蘭さんは
最初に
「性とお金の話はきっちりしておいたほうがいいよ」と言うようにしています
相手にその部分で
「不信」をもちながら
進んでいっても
年月だけが過ぎていき
あとで
悲しい思いをすることも多々あります
本来なら
「聞きにくいこと」を
相手が
カミングアウトしてくれたらいいのですが
相手が言わないことが多いのです
ある男性は
女性と
10回もデートしていて
手もつながない。。。何もしないことに対して
うちのお客様の男性が
「そのことについては もう彼女の了解を得ています」
と言われたことがあります
「それは
彼女にちゃんと言ったの?」
と聞きましたら
「いいえ
何もしないことが嫌なら
次のデートを断ってくるはずですが
次のデートも
ちゃんと了解してくれているってことは
僕が
そういう人だってこと
了解してくれているはずです」
と言われました
「いやいや~違うねんで
女性が
いかに
そういうデリケートな部分を
聞きにくくて我慢しているだけなんやで」と
説明しましたら
「ええええぇ~~~~」と
体がのけぞるくらい異常に驚かれましたので
こちらのほうが
その都合のいい解釈の考え方に
えええぇ~~~と驚いたくらいでした
「言いにくい話を
最初にちゃんとする」
これって
とても大切です
お金の問題もそうです
借金があることも
最初に言わなければいけません
言いにくいことを言う
ことは
とても勇気のいることかもしれませんが
「相手を大切に想うなら」
最初に言ってあげる勇気も必要だと思います
そういう「かくしごと」は
いづれ
明るみに出てくることになるのです
そのときに
相手がついやした年月を考えたら
女性の
適齢期をうばってしまうこともありますので
男性は
恐れずに
自分のことを言うようにお勧めします
女性も
「かくしごと」があれば
先にカミングアウトしなければいけないですね
ある女性が
男ある性と交際して
バツイチのことはちゃんと説明されたのですが
「子供がいること」を隠しておられたケースがありました
男性は初婚ですが
「バツイチ」のことは気になさいませんでした
女性が
子供がいるとは言われませでしたので
男性は
そのまま信じて
2年がすぎて
プロポーズしたときに
子がいることを告白されたのです
「好きなってしまえば
こっちのもんだ」的な考えは
そのうち
自分にしっぺ返しがくることが多いです
「嘘もほうべん」という言葉もあります
相手にわざわざ
言わないでいいことまで言う必要がないことがらもありますが
言わなくちゃいけないことは
言わないと『罪』ですね
言いにくいこと言う勇気は必要です
プロポーズした彼は
驚きを隠せず
彼女が
2年も「嘘」ついていたこと
デートをあれだけ
重ねていたときや
旅行にも行ったときも
子供を親に預けっぱなしだったことに
失望が隠せないと言われていました
自分たちの子ができたときも
そんなんするんだろうか。。。という不安が押し寄せてきたといい
精神が不安定になられ
人間不信になられたのです
そして
彼の精神が不安定となり
お別れすることになりました
彼は
「あの2年は僕にとって大きな時間でした」と言われました
最初に言っておけば
こうならかったかもしれないです
言ったうえで
お互いに
はぐくめたかもしれないです
昔のひとは
「最初が肝心」だとよく言われていました
その意味は
深いところにあるのだと思います
あんなこと
こんなこと
いろいろ身辺に起きてきますでしょうが
自分が
面と向かって立ち向かえる勇気が
持てますよう
お祈りしています
そうしていきますと
自分の気持ちも平らになっていくものだと思います
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