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今日、EMMA、ALICE検査を受けて来ました。私は痛みにめっっっぽう弱いので、本当に怖くて。。直前に先生に痛いか聞いた時、子宮の検体をとるから痛いです、とハッキリ言われビビって内診室に、、
と、ここで今日の検査と、今までの検査・治療の痛みも含めてランキングにしました！
ここからは体外受精まで経験した私が思う不妊治療痛みトップ5です！
(治療法、先生の技術、麻酔の有無、チューブの細さ、使う道具によっても結構左右されるので、あくまで私の個人の感想です。)
※しかも私は超絶痛みに弱いので、それを考慮してから参考にされてください。
第5位 胚移植
これはほとんど痛みなかったです。ちゃんと腹部エコーみながら、痛くないようにチューブを進めてくれてるため、すこーしの違和感があったくらいです。きちんと尿を溜めれてるかとか、先生の腕はあると思います！というより、これが痛かったら着床になんらかの悪影響を及ぼしちゃう気がしますよね。
第4位 採卵前後
採卵に際して、ショート法で卵を育てました。採卵直前はお腹がパンパンで、採卵後のお腹の張りも痛くて、車で走行中の段差でさえお腹にきました。でも育った卵は6個とかなので、もっと育つ人は辛いんだと思います。
ちなみに採卵自体は痛みはなしでした！(静脈麻酔あり)ただ、2回目の採卵直後は生理中のようなお腹の痛みがありました(1回目はほぼなかったのに)
ブログを見てると無麻酔の採卵の病院もありますが、私には多分無理です。きっと死んでしまいます。お金かかってでも麻酔をお願いすると思います。。
第3位 人工授精
これは病院の腕も結構あると思います。あまり痛いと聞かないので。私はチューブももちろん痛かったし、濃縮された精子が徐々に子宮内に入ってくるのも痛かったです。(感覚としては卵管造影のようなズンと中に入ってきて圧迫されるような痛み)
ちなみに最初の人工授精の時は、先生がなるべく奥に精子が行くように頑張りすぎてチューブが子宮の奥にささったらしい。だから痛かった。その後3回したけど、結局全部痛かったですけどね。
第3位(同一) EMMA,ALICE検査
これも人工授精と同じで細いチューブを子宮内に入れます。(チューブを入れるところまでは人工授精とほぼ一緒なので痛みは人工授精に近いです。)ただ、人工授精と違って採る方なので、チクッと刺さるような感覚はありました。そして「チューブ入れてから採る」を3セットしますと言われました。が、結局2回くらいでとれたみたいで、3回目はすることはなかったです。構えすぎて1回目は痛い痛いと言ったけど、意外と我慢できたので、2回目は無言でした笑 けどできればしたくない部類の痛みですね。
第2位 子宮鏡検査
これは痛かった！子宮に入るのがカメラ(3.4ミリの)なので、人工授精やEMMA,ALICEのチューブよりも太いし、入れられてる時間も長かったです。(体感的には10分くらい。でも実際は3分くらいかな)
検査直前に飲むタイプの痛み止めを飲みました。検査場所も内診室とかではなく、採卵するような手術室でした。
そして処置後3時間後に、詰められたガーゼを抜くと、真っ赤に染まっていて、血が染み込んでました。その後一週間ほど生理1日目のような少量の鮮血が続きました。術後は痛みもぼちぼちありましたね。
そして第1位は、、、
卵管造影検査！！
これは言わずもがなですね。きっとどのブログとか見てもそうだと思います。そしてこれが不妊治療の最初の登竜門になりますよね。私は体外受精しているので、もう卵管になにかを通すことは無いと思いますけど、二度としたくない痛みでした。ここで詳しく記述したくないほどの痛みです。
ここまで振り返ると結構痛い事してきたんだなって思います。それでも出産に比べると屁のような痛みなんだろうな。それよりも今は、精神的な痛みと経済的な痛みが大きいけどですけどね。
痛みに弱い私は、これは出産の予行練習と思っていつも受けています。私なんかが、いきなり産みの痛みを経験したら死んじゃうからね。今まで痛い事経験した分、少しは強くなった気はします。