今日の一枚:番外編
[プログレ5大バンドからそれぞれ一枚をピックアップ]の回
プログレとは?の問いに口で説明するのは難しいのです。
しかし、誰が決めた知りませんがプログレを代表する5大バンドというものが存在します。私のような(少々ひねくれた)プログレ好きでも納得するしかないプログレバンドですし、多くのプログレ好きはこの辺りから聴いていった筈です。(もしくは遡って聴いてる筈です)
では、私の独断と偏見によるセレクトを
まず
・キング・クリムゾン
“クリムゾン・キングの宮殿”
“クリムゾン・キングの宮殿”あまりにも有名なジャケットですしTV等のメディアでも流れることがあるので、ご存知な方も多いかと思います。このバンドは時代やメンバーによって異なるスタイルに変化していきますし、それぞれ好きですが、この1stはどうしても外せないと思います。冒頭はハードですが歌い上げ系やメロウな曲などバリエーションも豊富。
・イエス
“イエス・ソング”
“イエス・ソング”「危機」「こわれもの」どちらも捨て難い・・・そんな時は(初期の)ベスト盤的な役割も果たしているし、キーボード・ソロではリック・ウェイクマン自身の“ヘンリー8世~”ダイジェストメドレーとなれば、このライブ盤を選ぶしかありません。この時点のイエスはメンバー全員が同じ位の重要な役割の珍しいバンドです。
・ピンク・フロイド
“原子心母”
“原子心母”爆発的に売れたアルバム「狂気」も良いとは思いますが、初めにこれを聴いたせいなのか好きですね。後半の小曲も良いのですが、20分を超えるタイトル曲がとにかく素晴らしい。ただ、この曲だけが異色なのであってサイケ、ブルース、フォークから影響を受けた結構フツーのバンドです。
・エマーソン・レイク&パーマー(EL&P)
“恐怖の頭脳改革”
“恐怖の頭脳改革”EL&Pはこの5大バンドの中では一番思い入れが強くありません。ただ“展覧会の絵”は元々好きな曲なので悩みましたが、あれは、まんまクラシックなので却下。これは前半の小曲、後半の“悪の経典#9第一印象~第三印象”共にクラシック+ロックンロールです。とにかくキース・エマーソンによるキーボードだらけです。
・ジェネシス
“フォックストロット”
“フォックストロット”ジェネシスを好きになったのはこの5バンドの中で一番最後でした。原因は80年代にMTV等を見ていた私にとってジェネシス=フィル・コリンズのポップグループくらいにしか思っていなかったからです。しかし、独特のリズムを刻む“ウォッチャーズ・スカイ”、そして長大な曲“サパーズ・レディ”で完全にヤラレました。
では、この辺で。




