今日の一枚⑬
今回はイギリスのジャズロックバンド
ブランドXの1979年の「プロダクト」

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プロダクト(紙ジャケット仕様)/ブランドXあくまでジャズロックです。
まぁ、このバンドはフュージョン、プログレなど色々なジャンルの捉え方がありますが・・・フュージョンだともっと聴き易いイメージですし、プログレとするには(定義は様々ですが)即興演奏が多いのでジャズロックとします。(マハヴィシュヌ・オーケストラやリターン・トゥ・フォーエヴァーに近いので)
とはいえ、このアルバムはポップなプログレっぽい要素も数曲あります。フィル・コリンズが歌っているからですかね。80年代のジェネシスを予感させます。
このバンド、元々は
“ジェネシスのフィル・コリンズが本隊と違って叩きまくっている、とてもテクニカルなバンド”ということで初めて聴いたのがこのアルバムです。
勿論、ギターをメインに聴くつもりでしたがベーシストがスゴすぎます!
パーシー・ジョーンズという方で音数がとにかく多い。(2,4曲目)
通常のベースではなく“フレットレス・ベース”でここまで弾く人を聴いたのは、初めてでした。
以来、この“フレットレス・ベース”なる物が欲しくなりました。
普通はフレットのあるベースを持ってて、その後にフレットの無いベースが欲しくなるパターンだと思います。
しかし、私はとにかく“パーシー・ジョーンズのようにフレットレス・ベースを弾きたい”との思いが強く、友人のベース(フレット有り)を触らせてもらう程度だったにもかかわらず、楽器屋さんに“フレットレス”ベースを見に出掛けました。
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一軒目で安いのを発見!
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即買い!(20年以上前の話です。)
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そして、何十年経とうがあんな風に弾けないものは弾けない。との結論に・・・でも、このベースは気に入ってます。
さて、アルバムの話に戻ります。
ブランドXの他のアルバムを聴いたところ、この「プロダクト」はちょっと特殊だったようです。ギタリストだけは両方に在籍しているものの、バンドが2つになってます。メンバーは流動的だったのですかね。
フィル・コリンズのいるポップな方を仮にAチームとして、上記のパーシー・ジョーンズのいる方は別のBチームとします。
Bチームの弾きまくりも凄いのですが、Aチームの80年代ジェネシスを予感させるポップス路線もなかなかです。(でもコリンズの作品ではないらしい)
しかし、このAチームのような路線はこのアルバムのみで他は基本弾きまくりアルバムですので好き嫌いが分かれるでしょう。
しかし、このAチームのような路線はこのアルバムのみで他は基本弾きまくりアルバムですので好き嫌いが分かれるでしょう。
因みに、ジャケットのデザインがヒノプシスなのも良いですね。ロジャー・ディーンと共にプログレ系のジャケットではお馴染み・・・あれ?じゃぁ、やっぱりプログレなのかな・・・どっちでもいいや。
では、この辺で。
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