今日は定休日です。

今回は「生意気にも茶道を語ってみた」シリーズ最後の回です。

これはスタッフが集めている干支古袱紗

最後はスタッフが密かに楽しみにしている“お茶名”を頂くまでの道のりを少し書きたいと思います。
お茶名とは(千家表流の場合)・・・・・
“宗”の一字を自分の名前の一字と合わせた名前。たとえば花子さんであれば宗花or宗子で、字画などをみて縁起のよいものを家元がつけてくださります。

このお茶名を頂くためには“お許物の御点前”を覚える必要があります

カルチャースクールや大茶会などで披露されるのは「平点前」と言われるものが多く、この“お許物の御点前”を教えていただくのがお稽古の醍醐味でもありますね
因みにこのお許物の御点前は・・・・・
1、茶通箱(さつうばこ)
2、唐物(からもの)
3、台天目(だいてんもく)
4、盆天(ぼんてん)
5、乱飾(みだれ)
6、真台子(しんのだいす)
の6つです。

試験を受けて合格することによってステップアップしていきます。
お流派によるらしいのですが、千家表流では年に一度試験を受けるのが主です(半年に一度受けることも出来るらしい。)
ここで面白いのが一般的に試験と言ったら・試験→合格→免状ですが、茶道の場合・免状→試験→合格と言う流れなのです
そうして全ての試験をクリアしていただけるのがお茶名です

もちろんお許物の御点前のほかにも色々なお道具を使った季節の御点前がたくさんあります。
お茶名を頂かなくても、そういった季節の移ろいを感じたり落ち着いた時間を楽しむためにお稽古をなさっている方もたくさんいらっしゃいます。

スタッフはゆっくりとお稽古を楽しみながらステップアップしていくようにしているので、まだまだ長い道のりです

なにせ『唐物』の御免状

おまけは、高校茶道で頂いた表千家の御免状




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