2020年COVID-19爆発か(24) | 2020年COVID-19爆発

2020年COVID-19爆発か(24)

  今回の新型コロナ騒ぎではいくつかの教訓があります。

①国は前回の新型インフルエンザの時に何故備蓄対策をしっか

 りやらなかったのか。何に予算を使っていたのでしょう。軍事費

 でしょうか。

②日米首脳とも国を第一に考える人ではなかったように思われま

 す。受け狙いのふざけた人間性はいざ事件が起きた時は無力

 です。軽い言葉が特徴です。選挙民がそれを望んだのかも知れ

 ません。タレント張りの滑舌かな。

 

③専門家と言われる人の安易な言葉遣いが騒ぎを大きくしている。

 日本では「これから1~2週間が急速な拡大に進むか終息出来

 るかの瀬戸際だ」という言葉は結果から見ると嘘だった。

 

④生物兵器の有効性が立証されてしまった。自国民を自然免疫に

 してから、観光客として送り込めば半年は効果がある。今回は特

 に欧米人を選択的に標的に出来ることが分った。

 

⑤他国の経済に打撃を与えることが分ったので、それなりの準備

 をして(マスクなど)仕掛ければ10倍の値段でも売れる。

 

⑥アメリカが中国を敵視して経済戦争を挑んでいたときにこの

 疫病が流行って、アメリカが人口、経済に大打撃を受けたのは

 単なる偶然かどうか考えさせるものがある。

 

⑦観光立国に頼る国は世界の疫病情報に精通して常に対策が

 出来るようにしておくことが大切そうである。科学教育がより広

 範に行われる必要がありそうです。

 

そんなことが感じられる今回の騒動でした。