毎週水曜日の踊りの稽古が8月いっぱいまでお休みなので暇を持て余している認知症母。
1人でお散歩に行くと言い出しませんが、今日も元気が有り余っています
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今日のお昼ご飯を作っている時です。
父が食卓テーブルの所で立って何かをしていました。
すると母が何かを企むように、ドタバタと父の横を通り過ぎようとすると、父が母の方を見ないで、手で母を制止しました。
私は何で?と思いましたが、手でサッと止められた母は、ゲラゲラ笑いながら、オナラをかけてやろうとしたのに止められた〜と
私は笑いながら父に、分かってて止めたの?と聞くと、ドヤ顔で笑いながらそうだ!と
いや、なんで父さんが母さんを止めたのかな?と思って不思議だったんだよ〜と笑いながら言うと、私が笑ってくれるのが嬉しいのか、またもやドヤ顔で笑いながら分かってたんだ!と。
母は悔しそうに、止められた〜!!!
止められたからオナラ引っ込んだ〜!と騒ぎます
母を止める父はノールック。
凄いわ〜と変な感心をする私
それにしても、私には母が父の横を通り過ぎるだけに見えたのに、父はオナラをかけられると気がついたとは!
流石、長年夫婦してただけあるなと
でも、母が父の前でオナラをするようになったのは、50歳くらい過ぎてからみたいです。
それまでは父の前でオナラを我慢してたそうです。
父はそんな母に、我慢しないでオナラすればいいぞとずっと言っていたそう。
父もそんな母からオナラをかけられる日が来るとは想像してなかったと思います
父に浮気されまくり苦しんだ母も、今は仲良し。
良き良き
オナラ大魔王の母も可愛い時があったのは驚きですが、私も若かったら好きな人の前ではオナラは出来ないな〜。
でも結婚したとなれば、一緒の時間も増えるので、オナラしたくなったらしていいか聞くかも
そしてオナラの音が面白かったり、臭かったりしたら笑ってくれるおおらかな人が良い!
そんな妄想をした私。
うぅ・・・
なんて淋しい妄想
まぁ、父と母のやり取りを見ながら作ったのは、回鍋肉です。
アップにしすぎて美味しそうに見えない
回鍋肉の素を使ったので簡単でした
自宅にある調味料ではこの味は出ない!
たまにはこう言うのを使うのも良いかも!
さぁ、明日のお昼ご飯はどうしよう・・・と今から悩む私であーる
次回はこちら
最近、このタイプのラー油買ってないな〜。
美味しいよね