【葬儀社社長】 
『お布施について伺いたいのですが・・・』

【住職】
『お布施に金額は無いんだよ。お寺を支えていくための檀家さんの気持ちだから。戒名は寺から故人にあげる仏としての名前なんだよ』


【葬儀社社長】
『寺も税金掛かると聞きましたがいかがなんですか?』

【住職】
『私たちも給料もらっているみたいなもんだからねぇ』

【葬儀社社長】
『でも一般の人たちは、言葉は悪いのですが坊主丸儲けって言ってますよね^^;』

【住職】
『それは葬儀屋さんが間に入って、お布施の金額を決めているからなんじゃないのかな』

【葬儀社社長】
『そういう葬儀屋もあるみたいですね

【住職】
『お布施の金額は寺と檀家さんが話し合って決めるものだからね』
【住職】
『インターネットで葬儀98,000円からできますって書いてあるけど、本当にできるの??Σ(゚д゚;)』


【葬儀社社長】
『地方でしたらできるんじゃないですかねぇ・・・。但し火葬だけですね、きっと。都内では無理ですよ(;^_^A』


【住職】
『檀家の場合どうすんの??』


【葬儀社社長】
『私はやった事無いので・・・。ただしこの内容は葬儀ではないですねぇ。
住職、私の葬儀の有り方はまずご臨終時、葬儀社に連絡し向かえに来てもらい自宅にお連れします。次にお寺に連絡します。住職と日取りとお布施を決め、次に親戚に連絡。次に葬儀社と葬儀について打ち合わせ、まず住職の日取りと合わせ式場と火葬場を決めて葬儀内容をきめます。日時内容が決まりましたら故人友人・会社・町会や他にお知らせしなければならない方々に連絡します!』


【葬儀社社長】
『住職、今火葬・密葬・親族・だけで葬儀をやる方が増えていますが、住職はどう思いですか??』


【住職】
『亡くなった故人の歩んできたことを最後にやるのが葬儀。故人もいろんな友人知人が居るでしょう。近所付き合い切って葬儀をやるのは残された家族にとって、はたして良き事かな・・・。ちょっと前までは近所隣がお手伝いしてくれたんだよ。でも、今は無いの(ノ_・。)』


【葬儀社社長】
『まだ地方は有るみたいですね(;^_^A』
 

【住職】

『ある葬儀社が戒名もお経も無しで、うちの寺の檀家の葬儀をしちまった(`ε´)』


【葬儀社社長】

『え・・・そんな葬儀社あるのかい?Σ(゚д゚;)』


【葬儀社社長】

『最初に葬儀社に電話するのはかまいませんが、その次に檀家さんはご自分のお寺と相談して葬儀の日時とお布施を決めて、式場や火葬場を決めて、その後に葬儀社と打ち合わせをしましょう。

できれば日時が決まったら葬儀の打ち合わせは翌日にしたほうが、落ち着いて納得した打ち合わせができると思いますよ。(*^▽^*)』