【当院のFIP(猫伝染性腹膜炎)治療について】

 

当院では、2023年9月現在、最新のエビデンスに基づき、

下記医薬品(動物用・人用)を用いた各プロトコールにて

FIP治療を実施しております。

 ○経口GS-441524

 ○レムデシビル

 ○モルヌピラビル

 ○メフロキン

(*当院では、ブラックマーケット流通品の取扱いはしておりません)

 

FIPの治療は、できる限り早期に開始することが望ましいため、

かかりつけの先生から「FIPの疑い」があると言われた猫ちゃんや、

診断結果を待っている段階の猫ちゃんなど、

確定診断が出ていない場合でも、先に治療についてのご相談をお受けしております

 

FIP治療のご相談には、状態や経過をしっかりと確認させていただくため、

少しお時間がかかります

ご希望の方は、事前にお電話にてご来院予定日をお伝えいただき

かかりつけ病院様での検査結果などをご持参くださいますと大変助かります。

また、当日はお時間に余裕を持ってご来院ください

ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

 

*受診予定前日までに、これまでの診察記録や結果を当院へ送付もしくは

 ご持参いただきますと、当日の待ち時間が少し短縮できます。

 

*猫ちゃんの診断や症状・体重によって薬用量・プロトコールが異なるため

 費用についてのご回答はお電話では致しかねます

 直接猫ちゃんの状態を確認させていただいた上でのご回答となりますことを

 ご了承ください。

 

 

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パグ浦添動物病院黒猫

電話番号☎️098-875‐2222

受付時間🕛 9時~11時30分/16時~18時30分

【初診受付:午前11時まで・午後18時まで】

【休診日:日曜日午後・月曜日終日】

注意2023年9月1日より午後の診療時間が変更になりました注意

(詳しくは以前のお知らせをご確認ください)