さて、今回は本坊酒造さんのマルス信州蒸留所に行ってきましたので簡単に内容を記録しておこうと思います。


今回訪問しましたマルス信州蒸留所は以前から工場見学を行っていましたが、このコロナ禍で一時見学を中止していました。しかし、9月11日から見学を一部再開。しかもウイスキー蒸留棟とビジター棟を新設した上での再開であり、まさにパワーアップして帰ってきた形。蒸留所が竣工して以来、35年振りのリニューアルだそうです。

というわけで、早速ビジター棟で見学の受付です。(写真撮るの忘れました。。)現時点では自由見学のみということで、特に予約はせずに行きましたが無事入れました。
簡単な説明を受け、自分で蒸留棟まで移動します。本来は樽貯蔵庫も見学出来るそうですが、コロナの影響か、今は休止中だそう。

蒸留棟まではビジター棟から歩いて1分くらい、近い。
蒸留所入ってすぐ右側には貯蔵されている樽が見えます。

こちらとは別にもう一つ貯蔵庫があるようです。

そして、奥に進むとまず見えてくるのがポットスチル。

見学時には再留釜が稼働中で、蒸留棟の中はモルトのいい香りが漂っていました。
ポットスチルの反対側にはモルトミルやマッシュタン、ウォッシュバックがあります。


見切れてますがモルトミル。モルトはクリスプ社のものを使用しているよう。
そしてモルトミルの左側には、マッシュタン。

おそらく右側のパイプから粉砕したモルトが送られてきているのかと思います。
そしてさらに左側にはウォッシュバックがあります。

ウォッシュバックは2種類。奥側がステンレス製、手前側がオレゴンパイン製。もちろんウォッシュバックの材質によって原酒にも違いが出るので、異なる酒質のウイスキーを作り分けることが出来るわけです。

そしてここから前述のポットスチルへ送られ蒸留となります。
印象としては非常にコンパクトに、かつ製造の流れに沿ってそれぞれの設備が並んでいて、非常に効率的で、見ていても原料からの流れが分かりやすかったです。

さて、見学はここまで。
次はお楽しみの試飲です。ビジター棟に戻りバーカウンターへ向かいます。
少し長くなりましたので、試飲の内容は次の記事で。