昨夜はとても面白いものを

この目で見ることができました。


僕はいつものように仕事が終ってから

妻の実家に行きました。


夕食をご馳走になったあと

豆まきをやるということになりました。


みていると食後にソファで座っていた義父が

ビニールで出来た・・・100円ショップで売っているような

赤い鬼のマスクをつけているじゃあないですか。


一番下の妹(9歳)が

パパ早く鬼の役やってよと

さっき言っていたのを思い出した。


しょうがねぇなあ


といいながらのマスク装着でした。



と思いながら見ていると


今度は義母が台所から落花生の入った

それ業務用ですか

みたいなサイズのビニール袋をもって

娘たちに落花生を配ってます。


え?落花生をまくの?


面白くなってきたので

ここはなりゆきにまかせようと


私は動かずにいました。


そうすると義父はリビングの中央で

仁王立ちになりました。


長女(妻)の

せ~の

の声と同時に


それは凄い勢いで娘たちが

落花生を義父に投げつけています。


そのすさまじいこと。


いったい義父が何をしたというのだ。


きっとあれ痛いだろうな


とか思う間もなく鬼は


マジに痛そうな声を発して

玄関に向かって走り出しました。


次女が投げた落花生は

確か義父の側頭部にヒットし、

一部は耳を直撃していました。


娘たちはそれを追いかけます。


鬼は玄関にあったサンダルをはいて

表に出てしまいました。


すると妻が


ハハハハハ あ~面白かった

とリビングに戻ってきました。


笑えずにその場にいた私は

瞳孔を開いたまま

かわいい妹たちを見ていました。


すると


ピンポ~ンと玄関の呼び鈴が・・・。


その音にまた皆爆笑しています。



パパは玄関から外に出たときに

施錠されてしまっていたのです。


昨日は雪が降っていましたが・・・


おまえらなぁ・・・


と義父は濡れた頭をタオルで拭きながら

苦笑しています。


おいおい、鬼はどっちだ。


妻の実家は

すごい一家です。